Vagabond Shoes

Now we are in Bali, Indonesia. 2009年末から旅に出ました。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アンマンへ

Parisaに頼まれたダマスカスでのミッションも無事クリアしたので、お隣の国、ヨルダンの首都アンマンへ移動しました。

いつものように、ヨルダン情報と少しだけアンマン情報。


ヨルダン情報(外務省HPより)

国名:ヨルダン・ハシェミット王国 

(Hashemite Kingdom of Jordan)


一般事情

1.面積 8.9万平方キロメートル(日本の約4分の1)

2.人口 585万人(2008年)

3.首都 アンマン(Amman)

4.言語 アラビア語(英語も通用)

5.宗教 イスラム教 93%、キリスト教等 7%

6.国祭日 5月25日(独立記念日)

7.略史 7世紀よりイスラム諸王朝の支配を受け、16世紀からはオスマントルコの支配下に入る。

年 略史
1919年 英の委任統治領となる
1923年 トランスヨルダン王国建国
1946年 トランスヨルダン王国として独立
1950年 ヨルダン・ハシェミット王国と改称

政治体制・内政

1.政体 立憲(世襲)君主制、元首は国王

2.元首 アブドッラー2世・イブン・アル・フセイン国王陛下(His Majesty King Abdullah II Ibn Al Hussein)(1999年即位)

3.議会 二院制、上院55名、下院110名

4.政府 
首相 サミール・リファーイ(Mr. Samir Rifai)
外相 ナーセル・ジュデ(Mr. Nasser Judeh)

5.内政
 人口の約7割以上を占めるといわれるパレスチナ系住民を抱えており、これらのパレスチナ人を体制内に取り込みつつ、高い失業率、貧困率等国内の不安定要因を除去すること及び安定的な経済発展の達成を図ることが内政の基本。

外交・国防

1.外交基本方針
 中東地域の穏健勢力としてアラブ・イスラム諸国との協調、全方位等距離外交の推進を基調。和平プロセスに前向きであり、1994年10月イスラエルとの平和条約に署名し、11月外交関係を樹立(アラブ諸国ではエジプトに次いで2番目)。

2.軍事力(ミリタリーバランス2010)
(1)国防費 16.4億ドル

(2)兵役 志願制

(3)兵力 100,500人(陸軍88,000人、海軍500人、空軍12,000人)

経済(単位 米ドル)

1.主要産業 製造業、運輸・通信業、金融業

2.GNI 195.3億米ドル(2008年)

3.一人当たりGNI 3,310ドル(2008年)

4.経済成長率 7.9%(2008年)

5.物価上昇率 14.9%(2008年)

6.失業率 12.7%(2008年)

7.総貿易額
(1)輸出 77.88億ドル(2008年)

(2)輸入 167.6億ドル(2008年)

8.貿易品目
(1)輸出 衣料品、燐鉱石、カリ、化学肥料、医薬品

(2)輸入 原油、自動車・車両、機械類、電気機器

9.貿易相手国
(1)輸出 インド、イラク、米、サウジアラビア、UAE、シリア、イスラエル、レバノン、日本

(2)輸入 サウジアラビア、中国、モンゴル、独、米、エジプト、ウクライナ、韓国、イタリア、インド、日本

10.通貨 ヨルダン・ディナール(JOD)

11.為替レート 1JOD=約1.41米ドル=約126円(2010年3月)

12.経済概況
 ヨルダン経済は、1990年代以来IMFと協調して進めてきた経済構造改革プログラム(2004年7月終了)を通じたマクロ経済・財政運営面での改革の成果等により、近年は平均で年5%を超える高い成長を実現していたが、最近は世界経済の悪化、特に2008年の世界的金融危機の影響を受け、経済状況は悪化している。

 都市・地方間の取得格差、高い水準で推移する貧困率・失業率、多額の公的債務残高など構造的な問題を抱え、依然として外国からの資金援助、地域の治安情勢、外国からの短期的な資本流入の動向等に左右されやすい脆弱性がある。

13.対外債務残高 51.54億ドル(2008年)

経済協力

1.日本の援助実績
 日本は地域の平和と安定や和平プロセスにおけるヨルダンの重要性等に鑑み、これまで同国に対して積極的な経済支援を実施してきている。従来より、技術協力、無償資金協力、円借款と、各種形態により援助を実施しており、これまでの二国間援助累計額においては、中東地域ではエジプトに次いで第2位の被援助国。

(2008年度までの累計)

(1)有償資金協力 2,044.25億円(交換公文ベース)

(2)無償資金協力 590.94億円(交換公文ベース)

(3)技術協力 275.17億円(JICA経費ベース)

2.主要援助国
(1)米国(2)EU(3)韓国(4)ドイツ(5)中国 (2008年)(6)日本

1999年のアブドッラー国王来日時に3年間で4億ドルの経済支援パッケージを実施。
2002年6月のアブドッラー国王来日時に総額約37億円の無償資金協力を実施。
2003年3月、イラク戦争勃発時に総額1億ドルの無償資金協力を表明。
2004年12月、アブドッラー国王来日時に総額3600万ドル(40億円)の無償資金協力を表明・実施。
2006年7月、小泉総理のヨルダン訪問時に1,200万ドルのノンプロジェクト無償資金協力を実施。
2008年2月、ヨルダンの経済・社会開発に向けた取組を支援するため、15億円のノン・プロジェクト無償資金協力を実施。
2009年5月、アブドッラー国王来日時に18億円のノン・プロジェクト無償資金協力を実施。

二国間関係

1.政治関係
(1)1954年国交樹立。日本は1974年大使館を設置。先方も同年在京大使館を設置。

(2)皇室・王室間の伝統的友好関係を含め、極めて良好な関係を維持。アブドッラー国王陛下は10回の訪日歴を有する親日家。

2.経済関係
ヨルダンにとって、日本は第9位の輸入先で第7位の輸出先(2008年)

(1)対日貿易

(ア)品目
対日輸入 機械機器、輸送機械
対日輸出 燐鉱石、カリ肥料
(イ)貿易額(2008年)
対日輸入 5.5億米ドル
対日輸出 1.9億米ドル
(2)日本からの直接投資5件

3.原子力協力
 2010年4月のアブドッラー国王訪日時に、原子力協定交渉の開始に合意。

4.文化関係
 文化人招聘及び派遣、スポーツ交流等の他、文化無償資金協力(22件総額約8.5億円)を行っている。2004年、日本とヨルダンは外交関係樹立50周年を迎え、2009年11月にヨルダンにて日本週間を開催したほか、2009年10月に中東地域で人気の邦人漫画家による講演会、2010年2月には邦人ピアニストによる音楽交流事業等が行われた。

5.在留邦人数 約246人(2008年10月現在)

6.在日当該国人数 約176人(2008年12月現在)



アンマン情報

アンマンの人口はおよそ120万人で、ヨルダンの全人口の4分の1ほどにも及び、ヨルダンの政治、経済の中心都市となっており、近代的なビルが立ち並ぶ近代都市である一面で、昔ながらの市場(スーク)のあるダウンタウンを抱えています。

ヨルダン川にも比較的近く、イエスが洗礼を受けたとされるワディ・ハラール(Wadi Kharrar)まで車で45分ほどであるため、多くのキリスト教徒が訪れます。

また、イラク西部と陸路で直結しており、2003年のイラク戦争前後から、混乱の続くイラクへと陸路で入ろうとする人々の中継点としても注目を集めました。

アンマンの地は新石器時代の9000年前以来の定住地で、古代エジプトの統治を受けた時代に、アメン神の名を冠したアンモンという名の都市が建設されたと伝えられます。

聖書ではアンモン人の主要な都市として、ラバ、もしくはラバトの名で登場します。




では、写真で振り返るアンマンへの移動。

国境越えは朝早いうちに。
荷物を整理して6:45チェックアウト、市バスに乗ってAl-samariyeh garageに向かいます。市バス運賃10SYP/人。
今日は金曜日で世間は休日。いつもなら大混雑の道はスイスイ、ものの15分でターミナルに到着しました。

8:30のバスに乗る予定でしたが、一本前の7:30発のバスに乗ることができました。
今日はJETTというバス会社。トルコ・シリアで非常に評判の良い会社ですが、使用するのは今回が初めて。
運賃は500SYP/人。
P6040396.jpg


バスは定刻にアンマンにむけ出発。
P6040397.jpg


何もない道を走る。でも羊だけはいる。
P6040399.jpg


ここは、シリアの出国手続きを終え、バスでしばらく走ったところにある国境地点。
線路が走っています。週に一本、シリア-ヨルダン間を結ぶ列車が出てるとか・・
P6040405.jpg


ヨルダン側イミグレーションに到着。
ここで全ての荷物をバスから出し、ポリスのチェックをうけます。所要時間は1時間ほど。
P6040406.jpg


まずは両替え。JOD(ヨルダンディナール)/JPY=約132です。
ここでのJODへの両替えは、どの店もSYPだけ異常にレートが悪く(手数料12%!!)、私たちは手持ちのEURからチェンジしました。
シリア人を見ていると誰もここでは両替えしていませんでした。

次に入国審査。
出入国カードも不要で、ものの10秒でスタンプゲット。ヨルダン人はとても仕事が速いです。
P6040407.jpg


12:40、アンマンのJETT社オフィス前に到着。

JETT社のバスは、出発前に人数確認をするし(これ重要。置いてかれる心配が無い。)、国境でも車掌がパスポートコントロールの窓口にまで同行し、入国がスムーズに運ぶようにサポートし、全員の手続きが終わるまでそこに待機しています。とても安心して国境を越えられました。


バスの到着地からタクシー(というか旅行代理店のオジサンの社用車)に乗りダウンタウンへ。タクシー代2JD。
オジサンの提携しているホテルに連れて行かれましたが、それを振り切り自分達で歩いてホテルを探す。
アンマンの宿はFarah Hotelに決定。
エアコン、FAN、テレビ、朝食付き、トイレ・シャワー共同で18JOD/ダブル。WIFIは24Hで2JOD。
P6040411.jpg


宿には懐っこい猫ちゃんがいる!
P6040417.jpg


子猫だ!猫好きダリオ、ハッスル、ウキウキ。
P6040418.jpg


夕暮れのアンマン。
P6040421.jpg


初日のアンマンの印象、特に何もないかも・・・
P6040422.jpg
スポンサーサイト

« 死海|Top|セイエッド・ザイナーブ廟(動画) »

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://dariohaniko.blog3.fc2.com/tb.php/84-ff49f38a

Top

HOME

ダリオ&ハニコ

Author:ダリオ&ハニコ
夫婦で旅してます。

この人とブロともになる

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。