Vagabond Shoes

Now we are in Bali, Indonesia. 2009年末から旅に出ました。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ワン

ワンでしたこと・・・・は何もありません。

イランは見所が多くて、毎日目一杯時間を使っていた為、その先のトルコはノーリサーチのまま来てしまったからです。
というわけで、何処に行くか本を読んだりPCで調べ物をしたりと、そんなこんなで、次の行き先に近いところへと、GAZIANTEPへ向かうことにしました。


ホテルの近くにある2軒のバス会社を訪ね、値段とスケジュールをチェックしたのですが、値段はどっちも一緒。
そんじゃ、お客が多く流行っているほうがいいサービスなんじゃないか、ということで、VANGOLU社で買うことにしました。

9時から18時で、大体2時間おきに運行していました。
所要時間は約12時間。運賃50TRY/名。
ワンの郊外にあるオトガル(バスターミナルのこと)から出発します。
オトガルまでは、17:30にバス会社の前からでるセルビス(オトガルまでの無料シャトルバス)で行きます。
それにしてもイランと違って、バス代が高いな~。
P5138746.jpg




そして街をぶらぶら、歩く顔はトルコ人とは違う、クルド系の顔立ちです。
若者やオッチャン達は、真昼間だというのに、皆チャイをすすりながらバックギャモンやカードに興じています。

街を歩いていると、小さな子供から『マニマニッ』と言われることが、たま~にあります。
またトルコで流行りの韓国ドラマかね~と思っていたのですが、どうも『マネー、マネー』と言っているらしいということが判りました(笑)
なんだ、可愛い顔して『金くれーー』言ってたんか!!!
P5138747.jpg



ランチはCANDAYI BALIK DONER SALONUというお店。
ピラフの上にチキンケバブがのったセットを2人前。
オニオンスライス、唐辛子ペースト、野菜サラダ、ナーンが付いて、お会計は全部で14TL。900円くらいかな。
感動的な美味しさでした!そして優しい店員さんがチャイをサービスしてくれました、ありがとう。
P5138750.jpg


P5148756.jpg



オマケですが、これがワンの名物、ワン猫です。左右のお目めの色が違います。
ホテルの壁にポスターが貼りまくってあるのでパチリ。
昔はそこらじゅうに生息していたそうですが、乱獲によりすっかり数が少なくなり、いまやブリーダーが繁殖しているのみだそうです。ワン猫センターのようなところを訪問しないと、ワン猫ちゃんには会えません、そして、そこまでして見なくても~って感じで我々はスルーです。
P5128743.jpg


ご飯を食べて、ホテルで荷物をピックアップしたら、バス会社VANGOLの前から出るセルビスで、オトガル(長距離バスターミナル)に向かいます。

セルビスに乗って、ふと窓の外を見ると、なんとびっくり知った顔を発見!

イランのシラーズ到着で一緒になったチェミンとシーフゥンが歩いているではないか!!!

慌てて窓ガラスを叩くと、こっちに気付いてくれました。

お互い手を振りまくってお別れ。ちょっとタイミングがずれていたら、一緒にご飯でも食べれたのに残念だな~。

でも彼らも西へ向かうので。きっとまた会えるに違いない。

元気そうで何よりでした。


ということで、オトガルに到着。大きくて清潔なバスターミナル。
今日のバスは55人乗りの大型バス、満員御礼でした。
P5148757.jpg P5148758.jpg


オトガルで『俺達の写真撮ってくれ~』と言ってきたクルド人家族。
P5148760.jpg


バスは18:16発車。
トルコのバスもサービス満点。まず乗車後、コロンサービスがあります。
コロンとは香り付けしたアルコールです。
ちょっとオジサンのヘアトニックだったり、トイレの芳香剤を連想する香りです。
車掌さんが大きなコロンのボトルを持って車内を歩き回り、お客さんの手に振り掛けるのです。
このコロンサービスはバスだけではなく、街なかの食堂などでも必ずあるサービスです。
コロンのあとは、ドリンクサービス。紅茶、コーヒー、数種類のジュースから選択できます。
そのほかには、車内の中ほどに冷蔵庫があり、冷たいミネラルウォーターが常備されています。
こちらは乗客が好きなときに自由に飲めます。
P5148761.jpg P5148762.jpg


山あり谷あり、あまり舗装が良くない道をズンズン進みます。
道中ワン湖(VAN GOLU)が見えました。
ワン湖はトルコ共和国最大の湖。アナトリア東部、イランとの国境付近に位置する塩水湖です。
周囲の山々から流に注ぐ小さな川はいくつかあるが、流れ出る川はありません。
面積は3,755km²。湖面は海抜1,719m。インジケファリというニシンの一種が獲れるそうです。
出発地がワン湖の東岸にあるワン、そして次の停車地がワン湖の西岸にあるタトワン、ワン湖をグルリと回ってタトワンに辿り着くのになんと2時間半かかりました。大きい湖だね~。

P5148767.jpg


P5148769.jpg


美しい夕日を眺めながら、バスは時折道端に停車し、ポツポツとお客さんを拾っていきます。
印象的なのは、バスに乗車するお客さんを見送るために、必ず10人ほどの親戚達が一緒にバスを待っていたこと。
バスが来ると、いよいよお別れと一人一人とあつく抱擁をし、中には涙を流して別れを惜しんでいる人もいます。
夕日の中、こんな光景を見ていると、こちらもホロリとします。
P5148775.jpg


P5148778.jpg


トルコの風景はどこも本当に美しい。
12年前に来たときは、景色なんかどうでもよかった。なのに年をとって再訪したら、まるで初めて来たかのようにその美しい景色に感動。年をとるっていうのもイイもんだね~。by ハニコ。
P5148781.jpg


湖面がス~ッと空と繋がっている。こんな綺麗な湖は初めて見ました。
P5148785.jpg


P5148787.jpg


夜になると、今度は湖面のほうが温度が高くなりフンワリを靄がかかります。その美しかったこと!!
淡い色彩の日本画のようでした。
P5148790.jpg

延々とバスに乗り続け、無事ガジアンテップに到着しました。

バスでは、グッスリ眠れるかなと思ったら、真夜中にポリスのIDカードチェックで起こされるし、休憩には3時間おきくらいにとまるしで、あまり良く眠れませんでしたが、そのわりにはとても元気です。
スポンサーサイト

« ガジアンテップ|Top|カンボジア-2009年のアジア周遊 »

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://dariohaniko.blog3.fc2.com/tb.php/61-99d877db

Top

HOME

ダリオ&ハニコ

Author:ダリオ&ハニコ
夫婦で旅してます。

この人とブロともになる

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。