Vagabond Shoes

Now we are in Bali, Indonesia. 2009年末から旅に出ました。

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マークーへ

本日タブリーズを発ち、イラン最後の街となるマークー Makuへ移動します。

イランの最果てまで移動する今日一日の様子をどうぞ。

Khiyaban-e Sargord Mohazzeziから市バスに乗り、長距離バスターミナルにむかいます。市バス料金5000IRR /名。
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9:45発のマークー行きチケットを15500 IRR/名で購入。
安いと思ったら車体はかなりレトロ(笑)
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定刻に遅れること15分、10時にバスは出発。



石造りの家が並ぶ集落。ここでは女性達がキラキラのカラフルな衣服を着ていました。
なんだかイランじゃないみたい。
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鮮やかな黄色の花が一面に咲いています。
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モフモフの羊の群れ。羊飼いと番犬が協力して羊を管理しています。
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出発から4時間15分後、マークーの長距離バスターミナルに到着しました。

ここからはタクシーに乗って市街地まで移動。タクシー代10000 IRR/台。

マークーは断崖に囲まれた街。
トルコの国境までは22キロとあって、古くから東西の交易路上の宿場町としてその存在を知られていたそうです。
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崖に囲まれたこの町にいると、宮崎アニメの『風の谷』を髣髴とします。
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八百屋もこんな崖の下すれすれ。
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私たちの今晩のホテルMaku Innだって負けていない。こんな立地。
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TV、冷蔵庫、シャワー、トイレ、朝食付きで320000 IRR/ツイン(377700から交渉後)。
国営ホテルで、フロントの女性も感じのいい人達でした。
快適なホテルなのですが、唯一残念なのはタオルが生乾きの匂いがして臭かった。。。


部屋に荷物を置くと、すぐまた外出。

エマーム広場からタクシーをチャーターし、ガラ・ケリーサー Qareh Kalisa(黒の教会)へとむかいます。

マークーの中心地から20キロほど離れたところにあるのですが、山を迂回して行かなければならないので片道1時間半ほどかかります。タクシー往復及び待ち時間で料金は20ドルでした。

運転手は100㎞超のスピードでビュンビュン飛ばします。
頼むから安全運転で行ってくれー。


クネクネと崖の道を進んでいきます。
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あちこちに落石注意の立て札があり、恐い。。。
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険しすぎる・・・
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でも景色は素晴らしい。
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山を越えたら今度は緑の草原。
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運転手さんがあんな断崖絶壁の山道でも容赦ないスピードで激走したため、1時間で到着。
周りはだだっ広い草原が広がり、クルド人の住む集落がポツポツとあるだけ。
こんな寂しいところにあるのがガラ・ケリーサー、世界遺産です。
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草原と山のなかに忽然とあらわれる教会、そのシチュエーションに感動します。
正式名称タデウス教会Kelisa-ye Tatavos-e Moghaddas。
アゼルバイジャンで殉教したキリスト12使徒のひとり、タダイに捧げる教会として68年頃に建設されました。
13世紀の地震により、元の建物は残っておらず、現在残っている建物は17世紀に再建されたもの。
主に黒い石を使って建てられたため、その外観から黒の教会と呼ばれるようになったそうです。
いち早くキリスト教を国教化したアルメニア王国の最初期の教会建築として、世界遺産に登録されたそうです。
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入場料は3000 IRR/名。近寄ってみる。
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内部は修復中で、中にはそれほど見るものはありませんでした。
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入り口の上部にはアラビア語でかかれた文書があり、教会とのミスマッチさが不思議でした。
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内部の祭壇は10世紀に造られたそうです。
こちらの男性は運転手さん、思いっきり観光してました。写真もたくさん撮っていました。
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建物の造りよりも、ぽつんと見えてくる姿と、そこに行くまでの道と風景のほうが印象深い教会でした。


帰りも楽しくドライブをして、無事街に帰ってきました。
途中で天然ガスを補充していましたが、なんと400IRR/立方メートル(?単位は判らず)。
日本円にして単価4円。1時間突っ走っても20円。アンビリーバブルな価格。
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イラン最後の晩餐はアーブ・グーシュト。
イランのトラディッショナル料理です。丁寧に煮込んであって美味しい!!!
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Author:ダリオ&ハニコ
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