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Now we are in Bali, Indonesia. 2009年末から旅に出ました。

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ルートについて2 国境とビザ

今回の旅でやってみたいことの1つは、陸の国境線を徒歩で越えることでした。
島国の日本に生まれた私たちは、あまり実感する機会の少ないことですが、世界のほとんどの国は、陸の国境を持っています。
両国間の関係によって、緊張の国境あり、和やかな国境ありと、実に様々な国境を見てみたいと思ったからです。


国境通過できるかどうかは、ボーダーの両国の関係と、旅行者の属している国との関係、旅行者の過去の訪問地域や、出国航空券の有無によって状況は変化します。
例えば、EU加盟国でシェンゲン協定を結んでいる二国間の移動は、パスポートコントロールがありません。
しかし、EU加盟国ではあっても、シェンゲン協定に参加していないイギリスやスイスの出入国の際には、査証が押されます。

別の例では、アメリカでは、イランやパキスタン、ミャンマーなどへの渡航歴の多い者には、別室での尋問がなされる事があるようです。
また、イスラエルはその成立時から周辺のイスラム教国との対立が続いている国家で、現在も戦争状態(一時休戦中)にあります。そのため、イスラエル国籍の人間はもちろんのこと、同国に入国歴のある外国人も、イスラム教を国教とするいくつかの国家から入国を拒否されてしまいます。
回る順番を間違うと、訪問できない国ができてしまうので、良く考えてルートを立てる必要があります。
逆に、イスラエル入国の際には、シリアやイランなどの国の査証が旅券にある場合、手続きに何時間も時間をかけられるという嫌がらせを受けたりということがあるようです。

旅行者にとって悩ましいイスラエルのスタンプですが、パスポートに査証を押されることなく通過できるポイントがあります。イスラエルとヨルダンを結ぶ橋なのですが、どうしてその場所では旅券に査証が押されないのか、それはその場所の歴史を知ることでわかります。面白いので、また別の機会に書いてみたいと思います。

それにしても、僕たちの予定している西回りルートでは、イスラエルもアメリカも中東訪問後になるので、面倒くさいことになりそうです。やれやれ・・・。


つづく
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ダリオ&ハニコ

Author:ダリオ&ハニコ
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