Vagabond Shoes

Now we are in Bali, Indonesia. 2009年末から旅に出ました。

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ペルセポリス

ペルセポリス・ネクロポリスバスツアーの日。


8:00にPars Tourに集合。
ドライバー1名、ガイド2名、イラン人5名、ニュージーランド人1名、日本人2名のメンバーで出発。
あいにく今日は天気がいまいち、非常ーーに寒いです。
息も白い。
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順調に走ること1時間。
ペルセポリスは世界遺産にも登録されているイラン最大の見所のひとつ。
ヨルダンのペトラ遺跡、シリアのパルミラ遺跡とともに『中東の3P』と呼ばれます。
紀元前520年、アケメネス朝ペルシアのダレイオス1世が建設に着手し、その子クセルクセス1世によって完成された総面積125000㎡の都。
当時行政上の首都はシューシュでしたが、宗教的な都としてマルヴダシュト平原のラフマト山の麓に築かれ、即位式やノウルーズ(正月)の祭儀など重要な儀式は全てここで行われたそうです。
西はエジプト、東はインドまで勢力をふるった大帝国でしたが、紀元前331年、アレクサンダー大王によって陥落。
百柱の間より出火し、廃墟と化しました。
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巨大な門
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精巧なレリーフ
顔が削られているのは偶像崇拝を嫌うムスリムに削られてしまった為
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ライオンが牛をやっつける絵柄はノウルーズ(正月)を意味しているそうです。
モチーフについてガイドに質問すると、ライオンはGoog Luck、ウシはBad Luckの象徴とのこと。縁起物か。
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世界中から大勢の使者が貢物を持ってペルセポリスにやってきたそうです。
この使者の衣装や貢物が国によって特徴的に描かれています。
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これはアパダーナ(謁見の間)。属国からの使者との謁見や、ノウルーズの祭儀のために使用されたそうです。
高さ2.6メートルの床には石が敷き詰められ、レバノン杉が使われていた屋根は高さ19メートルの36本の柱によって支えられていました。
そのうち12本が今も原型をとどめています。
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再び車に乗り15分。
何があるかというと、ネクロポリス。ネクロポリスとは『死の都市』という意味。
アケメネス朝歴代の大王が眠る墓です。
向かい側には見渡す限りの小麦畑が広がっていました。
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全部お墓。。。巨大さに圧倒。
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レリーフはエラム時代(B.C.2000年)、アケメネス朝時代(B.C.600-330年)、ササーン朝時代(A.D.222-651年)の三時代の歴史的浮き彫りが展開しています。
騎馬戦勝図。馬上のササーン朝の王シャープール1世が、捕虜となった東ローマ帝国皇帝ヴァレリアヌスの右手を掴む姿が、高さ7メートルの大きさで描かれています。
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これで今日のツアーは終了、シーラーズの街に14:00に到着しました。

同じツアーに参加したニュージーランド人女性のクレアと夕食を共にする約束をしたので、20:00の集合までホテルでお昼寝。

これはClareオススメのレストラン、Sharzeh Traditional Restaurant。
韓国人カップルの2人も合流して今晩は5人でディナー。
ちょっと分りにくい入り口ですが、地下にあります。
下の写真、Bankの電光看板の隣です。

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内装はなかなかゴージャス。お料理はイランの伝統料理です。
イランの伝統的音楽の生演奏付です。みんな盛り上がってました!
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楽しくご飯を食べて22:00過ぎに解散。4人でClareをホテルまでおくっていきました。

そういえばアイスランドの火山噴火で航空事情が大変なことになっているとか。

Clareもロンドンの友達と2人で旅行するはずだったのに、飛行機が欠航のため合流できず、シェアするつもりで予約した高いホテルの宿泊費を1人で負担しなければならず大変~と言ってました。

しかも、テヘランかカシャーンかで、200ドルと50ユーロを盗まれてしまったそうです。

はっきりと何処で盗まれたのか特定できないそうですが、おそらくホテルの清掃係じゃないかな、と言っていました。

私たちも気をつけなきゃ!!!
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Author:ダリオ&ハニコ
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