Vagabond Shoes

Now we are in Bali, Indonesia. 2009年末から旅に出ました。

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シラーズ

写真で振りかえるシラーズ滞在記。

まずは、ハンマーメ・ヴァキール Hammam-e Vakil。 入場料3000 IRR/名。
昔、公衆浴場として使われていました。天井の漆喰がまだ残っています。
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ドームを囲む回廊には、イラン伝統の絨毯が展示されています。
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マスジェデ・ヴァキール Masjed-e Vakil。入場料5000IRR/名。
1773年、ザンド朝の創始者キャリーム・ハーンによって建設された巨大な美しいモスク。その迫力は圧巻です。
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これは北側のエイヴァーン(=アーチ)、『真珠のアーチ』と形容されています。この美しい装飾!!
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かわいらしいタイル細工。
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礼拝堂には48本の重厚な柱が並び、14段の説教壇が設けられています。
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バザールの入り口。あちらこちらにバザールがあります。
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こちらはシャー・チェラーグ廟 Bogh e-ye Shah Cheragh。
835年にシーラーズで殉教したセイイェド・アフマド・エブネ・ムーサーの廟。シャー・チェラーグとは彼の通称。シーア派の巡礼地として多くの信徒を集めており、シーラーズ観光の目玉となっています。
入場料及びチャドル(女性が被るマントのようなもの)貸し出し無料。
ここはカメラを預けて入場しなければならないので、内部の写真が撮れませんでした。
聖廟内部の美しさといったら息を呑むほどです。全鏡張りでまるでダイヤモンドの万華鏡の中にいるかのよう。
聖廟内ではムスリムたちが棺に接吻したり、祈りをささげたり、今にも泣き出しそうな人もいます。
本来聖廟はムスリム以外は入れないはずですが、、、なんとなく入れてもらえました。
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そして、道端でオレンジやお菓子、フレッシュジュースを買ったりして、再びバザールに戻ります。
バザールには何でも売っていて、皆の生活の場。観光客にセールスをしてこないので、こちらも気楽。
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ここは女性用衣類のお店が軒を連ねる。
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通りには同じ商品を扱うお店がかたまって軒を連ねています。
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スパイスも美しく盛り付け。
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ちょっとアーチを脇に出ると中庭があります。
キャラバンサライといわれている場所で、長距離を移動してきた隊商(キャラバン)に貸与された場所で、臨時の店舗になったり、彼らの宿になったりという使い方をされていた場所です。
現在ではキャラバンはなくなってしまったので、本来の使い方はされておらず、憩いの広場になっていたり、事務所になっていたりしました。
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それからPars Tourという旅行会社で、明日のペルセポリス・ネクロポリスバスツアーを申し込みました。ガイド、ドリンク、入場料込みで170000 IRR/名。

この時点で14時、少し疲れたのでホテルでお昼寝をするはずでしたが、その前に頑張ってマントーを買いに行くことにしました。

マントーとは饅頭のことではありません。

イラン人女性が着用しているトレンチコートのようなもので、すっぽりお尻が隠れる上着です。

イラン人女性はこのマントーかチャドル(頭から足の先まで多い隠すマント)の着用が法律で義務づけられています。

ガイドブックには、観光客もこれに従うようにと記述してあるので、私も買わねばと思っていたのです。

メインの通りから乗合タクシーに乗り、マントーが売っている辺りまで連れて行ってもらいました。

タクシー5000 IRR/台。

ところがどっこい、イランのお店はお昼過ぎから夕方まで休憩のため閉店してしまいます。

開店を待って商店街のベンチにチンマリ座っていると、隣のイラン人女性から話しかけられました。

彼女の名前はParisa、35歳。英語の先生をしているそうです。

なんと彼女は私のマントーショッピングに付き合ってくれたうえに、その後タクシーであちこちに連れて行ってくれましたのです。

タクシー代も受け取ってくれず、喫茶店でシーラズの伝統菓子までご馳走になってしまいました。

これから後は彼女主導のシーラーズ観光。


こちらは、マスジェデ・ナスィーロル・モルク Masjed-e Nsir-ol Molk 入場料15000 IRR/名。
1887年に完成した小さなモスク。もともとは邸宅、ハンマーム(=浴場)、貯水池などをもつ複合建築であったが、道路拡張でほとんどが失われたそうです。
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広い建物内部には、隙間なくペルシア絨毯。
ここはステンドグラスが有名
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次はNaran Jestan Qavan Museum。ここはガイドブックに載っていない場所でした。イラン人ばかりです。
昔、シーラーズにQavan家という名家があったそうです。そのQavan家の邸宅だったのがこの美術館。
美しい庭園で有名だそうです。入場料30000 IRR/名。
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ところでマントーを着ていると、イラン人に『どうして外国人なのにマントー着ているの?外国人は自由よ、短い上着だって着ていいのよっ』といわれます。ガイドブックと違う。。。。
イラン人女性は、マントー、チャドルの着用義務をとても嫌がっているようです。Parisaも短い上着が着たいと言ってました。



室内のステンドグラス
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建物内部、鏡で作られたモザイクです。キラキラ。
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ここは図書館だった部屋。昔使われていたオリジナルの家具が陳列されています。
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この後はFARS History Museumに行きました。ここは古代からのイランの偉人の蝋人形が陳列されています。入場料は5000 IRR/名。
興味深かったのはイラン・イラク戦争のときに、敵の施設に突っ込んで戦死をしたパイロットの蝋人形が英雄として飾られてあったこと。日本のカミカゼみたい。

そんなこんなで観光をしていたら20:00、Parisaがホテルまで送ってくれお別れ。

街なかで偶然出会った外国人の面倒をここまで見てくれる人って凄い!!!
イラン人のホルピタリティーの凄さは噂には聞いていたけれども、実際に経験すると感動します。

それにしても今日も一日、たくさんのイラン人に声をかけられ、写真を一緒に撮って欲しいとお願いされました。イランにてスター街道爆進中。
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Author:ダリオ&ハニコ
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