Vagabond Shoes

Now we are in Bali, Indonesia. 2009年末から旅に出ました。

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ボルゲーゼ美術館、サンタ・マリア・デル・ポポロ教会、サン・ルイジ・ディ・フランチャージ教会

今日もローマは快晴。

雨が多いこの季節には有難い天気なので、たくさん見て歩かねば!!!

と張り切って今日だけで恐らく20キロは歩きました。

はぁ~疲れた、いくらなんでも歩きすぎた~。

そんな一日を振り返る。

まずは宿から徒歩5分の市場へ買出しへ。この市場の売り子さんは、1/3くらいが移民。
フィレンツェの市場でもちょこちょこと移民の売り子さんがいたのですが、ここほどではありませんでした。
地元民の生活に密着した市場にまで移民が進出してるんだね、逞しいなぁ。
さて、ここで2日分の食料を購入し、冷蔵庫に詰めてから出かけます。
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お気に入りの切り売りピザ屋RUSTICAでホカッチャを買い、握り締めながらヨチヨチとやってきたのはボルゲーゼ公園。
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ポニーに乗る子供達や、自転車やセグウェイでサイクリングを楽しむ人達がたくさんいて賑やかな様子。
それにしても広大な公園、歩けど歩けど目的地に着きません・・・まだか~?
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汗をかきかき到着したのは、ボルゲーゼ美術館 Museo e Galleria Borghese
シピオーネ・ボルゲーゼが夏の別荘として建てたもので、1613年ごろ着工し、完成は1616年だったそうです。ボルゲーゼ家は教皇パウルス5世を出したシエナ出身の名門貴族、そのボルゲーゼコレクションがここに展示されています。
ここは予約をしないと入場できないのでネットで13時からの時間帯を予約をしました。
入場料は14.5ユーロ、観覧時間は2時間の入れ替え制となっています。
私たちは1時間前に到着し、混雑する前にチケットをピックアップし、荷物もクロークに預けてしまいました。
あとは、大切に運んできたフォカッチャを食べて、予約時間を待ちます。
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ボルゲーゼ美術館はなんといってもベルニーニの彫刻コレクションで名高いです。
これはベルニーニの作品で最も有名なもののひとつ、『アポロンとダフネ Apollo and Daphne』
美しい娘ダフネに恋して我が物にしようと迫る太陽の神アポロン。しかし、その手がダフネに触れた瞬間、彼女は月桂樹の木へと姿を変える、その場面を彫った作品です。もはや神が降臨したとしか思えない感動の名作です。
シピオーネ・ボルゲーゼ枢機卿のために制作された4体の彫刻群、『アイネイアースとアンキーセース』、『プロセルピーナの略奪』、『ダヴィデ』、そしてこの『アポロンとダフネ』によって、ベルニーニは即座に名声を手にしました。4体共にここボルゲーゼ美術館に所蔵展示されています。
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ローマといえばベルニーニこと『ジャン・ロレンツォ・ベルニーニGian Lorenzo Bernini』。

『ベルニーニはローマのために生まれ、ローマはベルニーニのためにつくられた』と賞賛された巨匠です。

古代遺跡が残る古き都ローマは彼の手によって、壮大なスケール、絢爛豪華な装飾にあふれる美の都に変貌しました。人々は彼の作品を『芸術の奇跡』と絶賛したそうです。

ローマを歩けばあちこちでベルニーニ作品と出会います。


そしてボルゲーゼ美術館は、これまた素晴らしいカラヴァッジョ作品を収蔵しています。
これは、カラヴァッジョ作品の1つ『馬丁たちの聖母(蛇の聖母) Madonna dei Palafrenieri 』
元々はサン・ピエトロ大聖堂に飾られていたのですが、マリアの胸元があらわであること、イエスに蛇を踏ませてること、老婆のような馬丁の守護聖人、聖アンナなどが問題になり、僅か2カ月でボルゲーゼ家に売却されたそうです。
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ラッキーなことに、訪問時には大好きなルーカス・クラナッハ Lucas Cranach the Elderの特別展が開催されていました。
膨大な数のクラナッハ作品、とても楽しく見て回りました。そしてヨーロッパのあちこちで観たクラナッハ作品が、この特別展のためにボルゲーゼ美術館に貸与されていて、嬉しい再会。
これは気になった作品、サクソンの王女のポートレートだそうです。
なんとも小生意気そうな表情がクラナッハの特徴です。
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ボルゲーゼ美術館には、ティツィアーノ、ラファエロ、コレッジョ、ルーベンス等々、素晴らしい巨匠達のコレクションを展示しています。2時間じゃとても足りるわけもなく、かなりの急ぎ足で見て回りました。
これはボルゲーゼ公園の丘からの風景。
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次はポポロ広場にやってきました。ナイキ主催の陸上競技が催されていました。
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ポポロ広場にあるサンタ・マリア・デル・ポポロ教会 Basilica di Santa Maria del Popoloにやって来ました。
ここのチェラージ礼拝堂la Cappella Cerasiには、カラヴァッジョの大作があるのです。
左:『聖パウロの回心』、右:『聖ペテロの磔刑』。どちらも巨大な作品です。
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ブラブラと街をお散歩。これはアウグストゥス廟、その名の通りローマ皇帝アウグストゥスの大規模な墓です。
5年前はすぐ近くまで行けたのですが、現在は工事中。
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『四大河の泉』。ナヴォーナ広場にあるベルニーニ作の噴水です。
4つの大陸を流れる大河、ガンジス川(アジア)、ナイル川(アフリカ)、ラプラタ川(南アメリカ)、ドナウ川(ヨーロッパ)を擬人化した作品で、4つの大河を表現することで教会は、4つの大陸を支配することを表現しているそうです。エェっ???
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ナヴォーナ広場から眺める月。
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次は、サン・ルイージ・デイ・ フランチャージ教会Chiesa di San Luigi dei francesiにやって来ました。
コンタレッリ礼拝堂 Cappella Contarelliにカラヴァッジョの大作があるのです。
左から『聖マタイの召命』、『聖マタイと天使』、「『聖マタイの殉教」
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夜の風景。橋から撮ったバチカン。
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さぁ、宿に帰ろうと歩いていると、サンタンジェロ城の前で、何か出し物がやっていました。
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ギャラリー役の人々も中世風のファッション。
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旗をクルクル回して、キメのポーズ。
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旗を投げ、落とさずに受け取るパフォーマンスはなかなか素晴らしかったです。
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と、旗回しが終わったと思ったら、今度は新しい出し物が始まりました。
なんだかプリティーな女子達が出てきて、踊ってみたり。
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この白髪のおじいさんが主役らしい。
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なんだか分からないけど決闘が始まった。
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ファイアーー!!!
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口から火を吹いたり、もう大騒ぎ。
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今度は竹馬に乗ったお姉さん登場。機敏にヒラヒラと踊ります。
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フィナーレはファイアーだらけ。
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皆、炎をブルブルと回しながら行進。かなり火の粉が飛んでいました。
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オマケ:ワンパターンですが夕食。
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Author:ダリオ&ハニコ
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