Vagabond Shoes

Now we are in Bali, Indonesia. 2009年末から旅に出ました。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブロンズィーノ展

ストロッツィ宮殿で開催されていたブロンズィーノ展を観にいったときのお話です。

この特別展は、アーニョロ・ブロンズィーノ Agnolo Bronzino (1503年11月17日 - 1572年11月23日)というトスカーナ大公コジモ1世の宮廷画家として活躍した画家の作品を、世界中から集めたもの。

なんと彼の全作品の70%が今回展示されているそうです。

入場料は定価10ユーロ/名ですが、ウフィツィ美術館のチケット売り場でもらったBRONZINO CARDを提示すると半額になりました。ウフィツィの入場券を提示しても半額になるそうです。

ブロンズィーノは1503年11月17日フィレンツェ近郊の貧しい肉屋の息子として生まれました。

始めラファエリーノ・デル・ガルボの弟子となり、次いで1515年頃からポントルモの工房で働き始めます。

1523年から25年にかけて、ガッルッツォのカルトゥジオ会修道院の回廊装飾、次いでサンタ・フェリチタ教会のカッポーニ家礼拝堂の装飾を師ポントルモと共に行いました。

そして、1531年には、デッラ・ローヴェレ家の元で働くためペーザロに移住した。この時期にとても洗練した作品を描くセンスを見に着けたそうです。

1539年、ポッジョ・ア・カイアーノの装飾に従事していたポントルモの要請によりフィレンツェに帰還します。

トスカーナ公コジモ一世とエレオノーラ・ディ・トレドの結婚祝祭のための装飾に携わった後、メディチ家の宮廷画家となり、ドゥカーレ宮殿内(現ヴェッキオ宮殿内)の公妃エレオノーラ・ディ・トレドの私用礼拝堂の装飾を施します。

宮廷画家として公爵家族の一連の肖像画を制作し、さらにはメディチ家により設立されたばかりの綴れ織り工場のため、数々の下絵を制作しました。



ブロンズィーノの作品のひとつ『コジモ1世』
鎧が反射する光の表現が美しかった。
コジモ


コジモ1世の奥さん、エレオノーラ・ディ・トレド。とても美しい絵でした。
ブロンズィーノは衣装を美しく描くことで定評があったそうです。
しかし、人物の表情は、どの肖像画でも、死んだような冷たい目をしているのが印象的でした。
観た者に威圧感を植えつけるように、わざとそう描いているのでしょうか?
エレノアーラ


期待以上に素晴らしかったBRONZINO展を観て満足し、お散歩。
これはレパブリカ広場、メリーゴーランドが幻想的ですね。
PA261379.jpg
スポンサーサイト

« シエナ|Top|サンタマリア・デル・カルミネ教会 »

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://dariohaniko.blog3.fc2.com/tb.php/210-88796ff9

Top

HOME

ダリオ&ハニコ

Author:ダリオ&ハニコ
夫婦で旅してます。

この人とブロともになる

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。