Vagabond Shoes

Now we are in Bali, Indonesia. 2009年末から旅に出ました。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

セセッション館、ウィーン美術館、アルベルティーナ美術館

ウィーンには美術館が多く、見て周るのはなかなか大変です。この日は美術館を3つハシゴしました。

一つ目は、セセッション館(Secessionsgebäude、または分離派会館ともいう)。

世紀末のウィーンで展示会場を持っていたのはクンストラーハウス(kunstlerhaus)という芸術家団体でした。

ですが、若い芸術家は次第にその保守性に不満を持つようになり、1897年にクリムトを中心に新しい造形表現を主張する芸術家のグループ・ウィーン分離派(セセッション)を結成しました。

そのウィーン分離派の展示施設として、建築家ヨゼフ・マリア・オルブリッヒの設計により、1897年から1898年にかけて建設されたのが『セセッション館』で、別名『金のキャベツ』とも呼ばれます。


セセッション館。
PA039952.jpg


セセッション館には、建物内部の壁画『『ベートーヴェン・フリーズ』が展示されています。
ベートーヴェンを称え称賛するために企画され開催された第14回分離派会のために、クリムトが交響曲第9番からイメージして描いた大壁画です。
下の絵は、高さ2.5メートル、長さ34メートルの大壁画を部分的に抜粋したものです。
1full_genienpoesie1.jpg

4gl_ritter_d2 4

5gl_feindl 5 6gl_wollust 6


7gl_poesie 7 8gl_kuenste 8 9gl_chor 9



そして、今日2番目に訪れたのはウィーン美術館WIEN MUSEUM KARLSPLATZ

こちらは日曜日のため入場料が無料でした。
こんな実用性のなさそうな冑が展示してあったり。
PA039959.jpg


でもクリムトの素敵な絵もあったり。『Emilie Flögeの肖像』
他にも何点かのクリムト作品、それにエゴン・シーレの作品もあり、なかなか見ごたえのある美術館でした。
emilie_floge.jpg



そして本日3つ目は、アルベルティーナ美術館(Albertina)
ハプスブルグ家の旧邸宅であった宮殿を美術館として公開しています。
このように、住居や広間にクラシカルな調度品が置かれ、当時のままに再現されています。
コレクションはデューラー、ミケランジェロ、シーレなどの作品を収蔵しており、たまたま大規模なピカソ展も開催されていました。
PA039981.jpg


これはコレクションの1つ、デューラーDurer『Wing of a roller』
デューラーの絵はとても繊細でウットリします。
wing_of_a_roller.jpg


今日はボリュームの小さい美術館ばかりだったので、時間的にも体力的にも楽でした。

毎日美しい芸術品を見れるとは、贅沢の極みだなぁ。
スポンサーサイト

« 美術館|Top|リヒテンシュタイン美術館 »

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://dariohaniko.blog3.fc2.com/tb.php/197-de270a22

Top

HOME

ダリオ&ハニコ

Author:ダリオ&ハニコ
夫婦で旅してます。

この人とブロともになる

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。