Vagabond Shoes

Now we are in Bali, Indonesia. 2009年末から旅に出ました。

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食生活-Lviv

リヴィヴは外食をしても美味しく、また食材が新鮮で安いため料理も楽しく、かなり充実した食生活を送りました。

前回のお店。夕飯は、水餃子のようなものを食べてみました。
前の訪問時に高かったのは、肉をたくさんチョイスしたせいで、野菜類は安いようです。
これだけ食べて、ビールも飲んでお会計は合計64.5UAH。
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上の写真のお店からそんなに離れていない場所に小さな食堂があり、薄味好みの私たちには、こっちのお店のほうが自分達の好みでした。
やはりお惣菜がガラスケースに並んでいて、好きなものを指で指して注文できます。
お腹一杯食べて、ビールも飲んで46.5UAH。
特にスープがとても美味しいんですよ。写真のピンク色のスープはちょっとぎょっとするような色ですが、ビートのスープで自然の色です。
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右の白身魚のソテーは香ばしく焼かれていてとても美味。
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付け合せのマッシュポテトも美味で、ハニコはいつもこれを注文していました。
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街を歩いているとホットビールの屋台を見かけます。私たちもトライしてみました。
体がホカホカ温まる~。お値段は8UAH/杯。
暖かい黒ビールに、ライムジュースとシロップが混ざっていて、飲むときに淵の砂糖が口の中でトロリと溶けます。何とも美味しい。
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ウクライナはお寿司も美味しい。
こちらでは寿司はオシャレな食べ物のようです。
いくつかお店がありますが、やって来たのはYapiというお店。
お揃いのユニフォームを着たウェイトレスがテキパキと動き、カウンターでは数人のウクライナ人がお寿司を握ります。
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なんとランチョンマット、おしぼり、箸置、割り箸のセッティングまで!
割り箸に関しては2種類セットされました。
1つは普通の割り箸、もう1つはこんなトングのように細工されたもの。
お箸を上手に使いこなせるウクライナ人はそんなに多くないのでしょう、なるほど、周りを見てみると、ウクライナ人はこのお箸をグーの形に握りこんで寿司をはさみ口元に運んでいます。
気の利いた工夫に感心。
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メニュー。揚げ出し豆腐や焼き餃子までありましたよ。
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お通しはお味噌汁。当たり前ですがちゃんとお味噌汁の味がします!豆腐はちょっと固めで、高知や沖縄の固い豆腐に似ていました。
巻き物を2種類、握りを8貫、ビールを飲んで合計1800円ほど。
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肝心のお味は、日本のデパ地下レベルでしょうか。
けれども海外で、このコストでこれだけのものを食べれたら大満足です。
特徴的なのは、シャリが固めに握られていることです。
きっと日本のようにフンワリと握ると、お箸使いに慣れないウクライナ人では、食べる途中にせっかくのお寿司が崩れてしまうのかもしれません。そんなことにならないよう、わざとギチギチと握っているのかなと思いました。
ともあれ久々の寿司飯と生魚に大満足。Lviv出発前にももう一度足を運んだのでした。
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これはその2回目の訪問。
舟盛りを注文、ボリュームたっぷり、お値段は1800円程。
これから向かう西ヨーロッパの各国では、お寿司はもっと高くなっているし、このお値段では食べられない・・・。
そんなわけで貯め食いです(笑)。
今日のは、一昨日と違いフンワリを美味しく握ってありました。
そしてお魚は前回同様新鮮で美味しい・・・
素晴らしきウクライナのお寿司、いいぞー!!
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舟盛りをたいらげ、次は鯖の巻きを注文。
ですが、待てども待てども出てきません。
催促してみると、お寿司屋としては有り得ないことに、シャリがきれてしまったので新たに炊いているのだそうな。
流行っているんだねー。けっこうけっこう。
そうこうしているうちにバスの出発時間がせまったので、注文をキャンセルして会計を頼んだところ、ちょうどシャリが出来上がり、折にしてくれました。
ルーマニアのバスターミナルで鯖寿司を食べるとは思いもしませんでした。
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ウクライナ人の平均月収は500米ドル、このお寿司屋でお腹一杯になるまで食事をすると、1人15ドル位はかかってしまいます。

そう考えると、このお寿司屋さんで食事をしているようなウクライナ人は景気の良いウクライナ人なのかな。
確かにお客さんのファッションやヘアスタイルがお洒落でした。


さて、宿にはキッチンがあるので市場にもずいぶん通いました。

リヴィブはこじんまりとした街ですが、市場が3箇所あります。
1つは初代王の騎馬像のある広場のすぐ近く、2つ目はオペラ座の道路を挟んだ北西辺り、もう1つは長距離バスターミナルの方面に向かって少し歩いたところにあります。
利用しやすいのは最初の2つでしょうか。


目指す市場はオペラハウスの近く。
大きな市場で、服飾、雑貨、食材と何でも揃っています。
写真ではなんだか寂しげに見えますが、実際はとても活気があって賑やかです。
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農家の方達が、採れたての自家製野菜や乳製品を売っていたり、山で採ってきたキノコを並べていたり。
これは楽しいぞ!!
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左は水餃子のようなもので、ウクライナの民族料理『ヴァレーニキ』といいます。
具は肉だったり野菜だったり。私たちは15.7UAH/㌔の肉入りヴァレーニキを購入しました。
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バラ肉のベーコンが特に美味しく、何度もリピートしてしまいました。
スモーク具合が丁度よく、ワインにも合って手が止まらなくなります。
右はスパイス屋さん。懐かしいカレーのような薫りにひかれ、思わずゲット。
いろんなスパイスをその場でミックスしてくれて、カレースプーン大盛り3杯くらいで3UAHでした。
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そして今日一番の目的はこれ、キノコ!!!今がシーズン真っ盛り!
市場のそこいらじゅうに新鮮なキノコの山、どれも採れたてで傘がキュっと閉じ、切り口も綺麗。
今日はマッシュルームと、品種不明のキノコを購入しました。お値段は洗面器一杯で10UAHほどです。
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早速ベーコンを大きめに切り、量り売りで買ったバターでキノコを炒めてみました。
ちなみにこのベーコンは拳2つほどの大きさで19UAH、バターは100㌘で4.85UAHでした。
どれも添加物のない自然なもの、なのにお手ごろ価格です。ホクホク。
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仕上げに農家のオバサンから買ったハーブをたっぷり散らします。
そして出来上がったキノコソテーの味の濃さと触感にノックアウト。ホッペが落ちる~
キノコはたっぷり余っているので、次はきのこパスタ。食材がいいのでシンプルな調理でも美味しいです。

余談ですが、ウクライナの笑い話でこんなのがあります。
ウクライナ人はキノコが好きで、秋のキノコ狩りは主要なレジャーの1つです。
しかし、チェルノブイリの事故が起こった後、放射能を含んでいるかもしれないので、産地不明の食品には注意すべしという話が広まったそうです。
キノコは早く売らないと風味が落ちてしまいますが、放射能はキノコにも残留するらしく、敬遠されることが多くなったそうです。
事故自体はとても悲しいものでした。
しかし、元気な市場のオバチャンたち、それを逆手にとってこんな売り文句でキノコを売ったそうです。
『奥さん、キノコどう?今朝とってきたばかりで美味しいわよ!なんとチェルノブイリ産!!おたくのお姑さんに今晩いかが?』
「あら、じゃぁ1kgもらおうかしら・・・。」なんて。

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農家のおばさんから買ったラディッシュもみずみずしくてシャキシャキ。
トマトを丸ごとピクルスにしたものもありました。
食欲の秋だな~太るな~
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ウクライナの民族料理『ヴァレーニキ』を茹でてみました。
肉汁がジワ~っと口の中に広がり、まるでショウロンポウのような味。感動の美味しさでした。
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美味しいベーコンをたっぷり使ったパスタ。
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これは番外編。
食べものではありませんが、ウクライナでの一番の収穫、電気湯沸かし器。
シリアで一号を購入し重宝していたのですが、ヨーロッパに入ってから壊れてしまったのです。
これがあればいつでもお茶やコーヒーが飲めて便利このうえないのです。
しかもお値段は驚きの15UAH、そして前回の中国製とは違い、作りがしっかりしています。さすが旧ソビエト。
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