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Now we are in Bali, Indonesia. 2009年末から旅に出ました。

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マケドニアの歯医者&ヘラクレア遺跡

ビートラで歯医者とヘラクレア遺跡に行った日のお話し。


歯医者。普通の民家です。
そして約束の時間にインターホンを鳴らしても誰もいないし、鍵も閉まっている・・
待っている間、アメリカに住んでいるというマケドニア人女性と話しました。
この国に外国人がいることはとてもunusalなんだと言っていました。
そんなこんなで、15分後、歯科医が遅刻して登場。
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そして、治療室に入った私たち、そこで見たのはまさに『昭和50年代の歯医者』(汗)

棚の上には、硝子やプラスチック製の瓶に入った液体がズラリ。そしてアナログな器具。

昔の日本の歯科医って、よく銀歯を『コンコーン』と器具で叩いたのを覚えていますか?

今どきそんなことする歯科医は日本にはいない・・・でもこの懐かしい行為はマケドニアでは健在。

歯科医は、患者ごとにグローブを取り替えている様子だけれども、なんせそのグローブのまま、しょっちゅう鳴る電話をとったり、ボールペンで書いたり、書籍を触ったり・・・

グローブ替える意味ないじゃん(笑)

そして歯科医はおもむろにダリオの口の中をのぞき、器具でグサグサっと虫歯をほじってみたり、グリグリっと削ってみたり。痛いってば。

一連のグリグリやグサグサッで虫歯の状況をチェックして歯科医が言うには、治療には3回通院する必要があるそうです。

マケドニアは居心地がいいし、滞在費用も安いし、日程的には無理ではないのですが、レントゲンも撮らないし(もしかして撮らなくても、腕利きなのでこれくらいは経験から判るのかもしれませんが)、旧式な治療方法に怯えた私たちは、応急処置を施してもらっただけで『やっぱりマケドニアでの治療は時間がかかるみたいだし、日本で治療をすることにする!!』と言って宿に逃げ帰ってきました。

Jelenaの紹介のお陰で今日の診療費は無料でした。恐かったけど、有難いです。感謝、感謝。


恐怖の歯科医院から脱出し、ほっとしたらお腹がすいた。
朝ご飯はカフェでミートパイ、サクサクジューシー美味しい。
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歯科治療はナシになったのでビートラにはもう用がありません。
バスターミナルに行き、明日9:00出発のスコピエ行きバスチケットを購入しました。440MKD/名。
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さて、せっかくなのでビートラで最も観光客が訪れるヘラクレア遺跡に出掛けました。
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看板があったけど、なかなか着かない・・・こんな田舎道を延々とトコトコ。
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着いた!!ヘラクレア遺跡です。
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ヘラクレアは、紀元前2世紀から4世紀にかけて、古代マケドニアのアレキサンダー大王の父フィリポスニ世が築いた街。

ですが、その後はローマに征服され、現在残っているのは、そのローマ時代の遺跡であり、古代マケドニア時代の遺物はその下に埋まっているそうです。

ローマ時代、ヘラクレアはアドリア海へと至る街道沿いの街として、バルカン半島におけるに重要な街となったのですが、ビザンツ帝国時代の518年に大地震によって壊滅的な打撃を受け、そのまま再建されることはありませんでした。

当時の街の中心地のみが、このヘラクレア遺跡として残っています。


入場料100MKD/名。カメラ撮影料300MKD/台←高すぎ。

あまりの撮影料の高さに、私たちは係員に文句を言いましたが、後からやってきたデンマーク人夫妻も同様にシツコク文句を言ってました。

料金は係員が決めているわけではなかろうに、矢面にたって気の毒に(笑)

歴史的な重要性などの詳しいことは私たちにはわからないですが、視覚的には、はっきりいってパっとしない遺跡・・・。
出土品も展示してありましたが、他国のローマ遺跡と比較すると、なんとも貧弱な内容でした。
いやいや、せっかくやってきたけど、ただ暑いだけだな。
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床一面に描かれたモザイク。
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これらのモザイクが見学できるのは4月から10月。
天候の悪い日は、保護のために砂がかけられているそうです。
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遺跡でワンコに出会う。服従のポーズ。
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遺跡を見学した後は、ビートラの旧市街に行きました。こちら街の中心広場。
クロックタワー、オスマントルコ占領時に築かれたモスクが2つ。
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これらのモスクは現在は宗教的役割はなく、ギャラリーなどとして使用されています。
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その帽子いいねぇ。
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この辺りは旧市街、物乞いがチラホラ。
物乞いをしている人は、肌が少し浅黒くマケドニア人ではないようです。
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ショッピングを楽しむ人達も。
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市場を発見。
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マケドニア人の大好きなパプリカ。
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かわいい看板!
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今日もよく遊びました。
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Author:ダリオ&ハニコ
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