Vagabond Shoes

Now we are in Bali, Indonesia. 2009年末から旅に出ました。

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ウクライナ→ポーランド国境越え

2010年9月末にウクライナ-ポーランド間の国境を越えたときのお話です。


ポーランドへのバスチケットを購入すべく、リヴィヴのバスターミナルにやってきました。
21時発クラコウKracow行きのチケットを無事ゲット。運賃は210UAH/名。
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一日リヴィヴをウロウロと散策し、夕方に宿で荷物をピックアップし、トラムに乗りバスターミナルへ。
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この長期旅行に出発する前は、陸路による国境越えを経験したことがありませんでした。

初めての陸路国境越え(中国→ベトナム、徒歩で橋を渡った。)の際には、とてもドキドキしたものです。

でも数をこなすうちに、菊のご紋のパスポートの恩恵もあってか、『帰りの航空券を見せなさい』などと審査官に言われることもなく、ポンッとスタンプを押してくれるので、陸路越えはけっこうゆるゆるなのだと分かってきました。
それでもやはりカチっとした制服のポリスや審査官を目前にすると、やっぱり少し緊張してしまいますけども・・・

今回のウクライナ→ポーランドの陸路国境越えは、これまでで最も長く時間のかかった国境越えとなりました。
非EUとEUの国境だったわけですが、長い時間がかかった体験のお陰で、これまで当たり前だと思っていたEU域内での、人と物のスムーズな流動性が、いかに革新的であったのかということを身を持って知ることになりました。

そんな国境越えの記録。

25日21:00 →国際バスは定刻とおりウクライナ、リヴィヴのターミナルを発車。
順調だね~、イイゾイイゾ~!!

25日23:30 →国境に到着。なぜかバスは路肩に30分停車して日付が変わる頃に再度動き出す。
ウクライナはEUシェンゲン協定外の国、一方のポーランドは同協定の締結国。
もしかしたら、同協定によりEU滞在日数の縛りを受けてしまうウクライナ人ドライバーが、日帰りでウクライナへ戻ることを狙っての時間調整なのかもしれません。

25日23:55 →ウクライナの出国はバスに乗ったまま。ドライバーがパスポートを集めてまとめてもって行く。前のほうに座っていた乗客がドライバーに頼まれたのか、1人づつ名前を呼んでスタンプされたパスポートを配る。


26日00:30 →次はポーランドの入国審査へ。

ポーランド側のイミグレーションに進むと、わらわらとポーランドの国境警備隊がバスに近寄ってきて、念入りな荷物検査を開始。

大きな荷物を預けている人は、外に呼び出されシツコク検査を受けます。

そのうちバスが解体され始め、あちこちからネジをはずす音が聞こえ、警備隊がバスのボディの中を検査し始めました。

すると何人かの乗客たちは、ソワソワ。
慌てて何か荷物を隠し始めました。ガチャガチャと瓶がぶつかる音が聞こえたので、たぶん規定を超えるアルコールを持っているのだと思います。

怪しい風貌をしたオジサン達(多分運び屋)もソワソワしはじめ、バスを降りたり乗ったりを繰り返す。

そのうちバスの天井でドカドカと歩く音がします。検査官が屋根もチェックしているようです。

ポーランドはEUの端っこ、ウクライナとの国境は密入国者や密輸者の出入りが特に多く、厳しい検査がなされるのだそうです。でもこんなに厳しいとは思いませんでした。

そして3時間半の時が過ぎさり・・・

26日04:00 →審査終了。運び屋たちもうまく密輸に成功!!!
うまく隠しおおせたようです。
しかしバスは分解されたままで、検査官達は次のバスに取り掛かっています。ドライバーは検査官に悪態をつきながら、ぶっ壊れたバスを修理し始めました。

26日04:30 →ポーランド入国スタンプの押されたパスポートが、やっぱり乗客の1人によって配付返却される。

あー長かったーーー、これまでで最長の国境越えでした。有り得ない長さだったーー。
それにしても運び屋のオジサン達は何を何処に隠し持っていたのかね。

そして元の形に戻ったバスは、やっとポーランド・クラコウを目指して進むのでありました。

あぁ長い夜だった・・・やれやれ
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食生活-Lviv

リヴィヴは外食をしても美味しく、また食材が新鮮で安いため料理も楽しく、かなり充実した食生活を送りました。

前回のお店。夕飯は、水餃子のようなものを食べてみました。
前の訪問時に高かったのは、肉をたくさんチョイスしたせいで、野菜類は安いようです。
これだけ食べて、ビールも飲んでお会計は合計64.5UAH。
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上の写真のお店からそんなに離れていない場所に小さな食堂があり、薄味好みの私たちには、こっちのお店のほうが自分達の好みでした。
やはりお惣菜がガラスケースに並んでいて、好きなものを指で指して注文できます。
お腹一杯食べて、ビールも飲んで46.5UAH。
特にスープがとても美味しいんですよ。写真のピンク色のスープはちょっとぎょっとするような色ですが、ビートのスープで自然の色です。
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右の白身魚のソテーは香ばしく焼かれていてとても美味。
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付け合せのマッシュポテトも美味で、ハニコはいつもこれを注文していました。
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街を歩いているとホットビールの屋台を見かけます。私たちもトライしてみました。
体がホカホカ温まる~。お値段は8UAH/杯。
暖かい黒ビールに、ライムジュースとシロップが混ざっていて、飲むときに淵の砂糖が口の中でトロリと溶けます。何とも美味しい。
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ウクライナはお寿司も美味しい。
こちらでは寿司はオシャレな食べ物のようです。
いくつかお店がありますが、やって来たのはYapiというお店。
お揃いのユニフォームを着たウェイトレスがテキパキと動き、カウンターでは数人のウクライナ人がお寿司を握ります。
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なんとランチョンマット、おしぼり、箸置、割り箸のセッティングまで!
割り箸に関しては2種類セットされました。
1つは普通の割り箸、もう1つはこんなトングのように細工されたもの。
お箸を上手に使いこなせるウクライナ人はそんなに多くないのでしょう、なるほど、周りを見てみると、ウクライナ人はこのお箸をグーの形に握りこんで寿司をはさみ口元に運んでいます。
気の利いた工夫に感心。
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メニュー。揚げ出し豆腐や焼き餃子までありましたよ。
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お通しはお味噌汁。当たり前ですがちゃんとお味噌汁の味がします!豆腐はちょっと固めで、高知や沖縄の固い豆腐に似ていました。
巻き物を2種類、握りを8貫、ビールを飲んで合計1800円ほど。
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肝心のお味は、日本のデパ地下レベルでしょうか。
けれども海外で、このコストでこれだけのものを食べれたら大満足です。
特徴的なのは、シャリが固めに握られていることです。
きっと日本のようにフンワリと握ると、お箸使いに慣れないウクライナ人では、食べる途中にせっかくのお寿司が崩れてしまうのかもしれません。そんなことにならないよう、わざとギチギチと握っているのかなと思いました。
ともあれ久々の寿司飯と生魚に大満足。Lviv出発前にももう一度足を運んだのでした。
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これはその2回目の訪問。
舟盛りを注文、ボリュームたっぷり、お値段は1800円程。
これから向かう西ヨーロッパの各国では、お寿司はもっと高くなっているし、このお値段では食べられない・・・。
そんなわけで貯め食いです(笑)。
今日のは、一昨日と違いフンワリを美味しく握ってありました。
そしてお魚は前回同様新鮮で美味しい・・・
素晴らしきウクライナのお寿司、いいぞー!!
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舟盛りをたいらげ、次は鯖の巻きを注文。
ですが、待てども待てども出てきません。
催促してみると、お寿司屋としては有り得ないことに、シャリがきれてしまったので新たに炊いているのだそうな。
流行っているんだねー。けっこうけっこう。
そうこうしているうちにバスの出発時間がせまったので、注文をキャンセルして会計を頼んだところ、ちょうどシャリが出来上がり、折にしてくれました。
ルーマニアのバスターミナルで鯖寿司を食べるとは思いもしませんでした。
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ウクライナ人の平均月収は500米ドル、このお寿司屋でお腹一杯になるまで食事をすると、1人15ドル位はかかってしまいます。

そう考えると、このお寿司屋さんで食事をしているようなウクライナ人は景気の良いウクライナ人なのかな。
確かにお客さんのファッションやヘアスタイルがお洒落でした。


さて、宿にはキッチンがあるので市場にもずいぶん通いました。

リヴィブはこじんまりとした街ですが、市場が3箇所あります。
1つは初代王の騎馬像のある広場のすぐ近く、2つ目はオペラ座の道路を挟んだ北西辺り、もう1つは長距離バスターミナルの方面に向かって少し歩いたところにあります。
利用しやすいのは最初の2つでしょうか。


目指す市場はオペラハウスの近く。
大きな市場で、服飾、雑貨、食材と何でも揃っています。
写真ではなんだか寂しげに見えますが、実際はとても活気があって賑やかです。
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農家の方達が、採れたての自家製野菜や乳製品を売っていたり、山で採ってきたキノコを並べていたり。
これは楽しいぞ!!
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左は水餃子のようなもので、ウクライナの民族料理『ヴァレーニキ』といいます。
具は肉だったり野菜だったり。私たちは15.7UAH/㌔の肉入りヴァレーニキを購入しました。
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バラ肉のベーコンが特に美味しく、何度もリピートしてしまいました。
スモーク具合が丁度よく、ワインにも合って手が止まらなくなります。
右はスパイス屋さん。懐かしいカレーのような薫りにひかれ、思わずゲット。
いろんなスパイスをその場でミックスしてくれて、カレースプーン大盛り3杯くらいで3UAHでした。
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そして今日一番の目的はこれ、キノコ!!!今がシーズン真っ盛り!
市場のそこいらじゅうに新鮮なキノコの山、どれも採れたてで傘がキュっと閉じ、切り口も綺麗。
今日はマッシュルームと、品種不明のキノコを購入しました。お値段は洗面器一杯で10UAHほどです。
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早速ベーコンを大きめに切り、量り売りで買ったバターでキノコを炒めてみました。
ちなみにこのベーコンは拳2つほどの大きさで19UAH、バターは100㌘で4.85UAHでした。
どれも添加物のない自然なもの、なのにお手ごろ価格です。ホクホク。
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仕上げに農家のオバサンから買ったハーブをたっぷり散らします。
そして出来上がったキノコソテーの味の濃さと触感にノックアウト。ホッペが落ちる~
キノコはたっぷり余っているので、次はきのこパスタ。食材がいいのでシンプルな調理でも美味しいです。

余談ですが、ウクライナの笑い話でこんなのがあります。
ウクライナ人はキノコが好きで、秋のキノコ狩りは主要なレジャーの1つです。
しかし、チェルノブイリの事故が起こった後、放射能を含んでいるかもしれないので、産地不明の食品には注意すべしという話が広まったそうです。
キノコは早く売らないと風味が落ちてしまいますが、放射能はキノコにも残留するらしく、敬遠されることが多くなったそうです。
事故自体はとても悲しいものでした。
しかし、元気な市場のオバチャンたち、それを逆手にとってこんな売り文句でキノコを売ったそうです。
『奥さん、キノコどう?今朝とってきたばかりで美味しいわよ!なんとチェルノブイリ産!!おたくのお姑さんに今晩いかが?』
「あら、じゃぁ1kgもらおうかしら・・・。」なんて。

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農家のおばさんから買ったラディッシュもみずみずしくてシャキシャキ。
トマトを丸ごとピクルスにしたものもありました。
食欲の秋だな~太るな~
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ウクライナの民族料理『ヴァレーニキ』を茹でてみました。
肉汁がジワ~っと口の中に広がり、まるでショウロンポウのような味。感動の美味しさでした。
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美味しいベーコンをたっぷり使ったパスタ。
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これは番外編。
食べものではありませんが、ウクライナでの一番の収穫、電気湯沸かし器。
シリアで一号を購入し重宝していたのですが、ヨーロッパに入ってから壊れてしまったのです。
これがあればいつでもお茶やコーヒーが飲めて便利このうえないのです。
しかもお値段は驚きの15UAH、そして前回の中国製とは違い、作りがしっかりしています。さすが旧ソビエト。
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リヴィヴの街並み

ウクライナの他の街については分からないのですが、リヴィヴは素晴らしい街並みでした。

旧市街が世界遺産だそうですが、私たちが行ったときにはあまり観光客は見かけませんでした。

石畳が素敵な美しい街並み。
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中央広場のタラス・シェフチェンコ記念碑。
シェフチェンコは、ウクライナの詩人・画家で、近代ウクライナ語文学の始祖といわれる人です。
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こうしてのんびり寛いでいる人達がたくさんいます。
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オペラ座の前に来てみたら、、、なんだか新郎新婦だらけ!
彼らはオペラ座の前で撮影をした後、そのまま街歩きに繰り出していったのでオペラ座だけでなく、街中新郎新婦だらけになっていました。
さすがウクライナ、どの新婦もモデルのように綺麗ですが、なぜかドレスは安っぽいポリエステル仕立て・・・。
そういうのが流行りなのかな。
そして新婦は美人が多いのに、新郎は姿勢が悪かったりしてどうもイマイチ冴えない・・・何故なんだ?
しかし!若い2人にはドレスなんて関係ナシ、とても幸せそうです!
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これはウェディング仕様に飾り立てた車。
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これはハンガリー商人ボウイム家の廟 Boyim's Chapel。
17世紀の建造物で、ウクライナの伝統的な建造物のうち最高のものといわれているそうです。
建物よりも、ここをバックに本気ポーズで写真を撮っているのお姉さんのほうが面白い。
写真のポーズといえば、日本人はピースですよね(最近はあまりやらないのかな?)。西洋人はモデルっぽいポージングをしていることが多いです。
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後方から見たボウイム家の廟。
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ここはシティホールのあるRynok広場。
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右奥に見える黒い建物は、名前のそのまま『Black Stone House』
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接近。16-17世紀の建物で、グレーの砂岩が使われているそうです。
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なんだかこの看板、妙だよね。
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ここは手作りの品々が売られているクラフトマーケット。
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ウクライナ人はオシャレに敏感なようで、みんなとても綺麗な服装をしています(日本人よりも綺麗かも)
特に、靴はとても大事なポイントのようで、誰もがピカピカに磨かれた靴を履いていて、ジーパン腰履きの崩れた着こなしの男子でも汚れた履物はまず見ませんでした。
身に着けている服飾品のひとつひとつは、ブランド品ではなく、垢抜けなくて安っぽいもの。
でも金髪碧眼の小顔とスラリとスレンダーなプロポーション、これだけで全てがバランスよく格好良く見えるのです。ちなみに若い女性達は皆スラリとしているのですが、中年以上の女性達は皆ふくよか・・・何処の国に行ってもこれは共通だなぁ。
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街を歩いていると、子供もたくさんいます。出生率はどれくらいなのだろう。
リヴィヴでは小柄な老女が物乞いをしているのを多く見かけました。
旅先では、物乞いを見ない場所のほうが少ないのですが、身体が不自由なフリをして物乞いを商売のようにしている人から、見た感じは十分働けそうな程健康に見える若者(でも目は死んでいる)、プリプリに太った女性、私たちより新しそうな靴を履いている(自分達がボロいせいもありますが)人、携帯を持っている人など、なんでアンタらにあげなきゃいかんの?という人から、事故か病気かで四肢の欠けた人、子供をつれた女性、少数民族など様々です。しかし、やせた老女の物乞いはこれまであまり見かけませんでした。
子供はいないのだろうか、どうしてこんな風になってしまったのだろうか、どんなストーリーがあるのだろうかと、気になりました。
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Gunpowder Tower
16世紀の建築で、城壁の一部だったそうです。
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綺麗な建物。役所関連の建物だと思うのですが。
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チョロQのような車。
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立派な教会だねぇ。
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ここは薬局博物館。薬局として現在も営業しています。
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東欧で最も美しい墓地のひとつといわれるリチャキフ墓地Cmentarz 遵Gyczakowskiにやってきました。
墓地なのに入場料がかかります、10UAH/名。
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趣向を凝らしたたくさんのお墓が、丘の斜面に並びます。
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こんな風に故人のポートレートがはめ込まれている墓石がたくさんありました。
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故人の顔をデカデカと彫った墓石も多い。
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なかなか雰囲気のある墓地でしょ?
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丘の斜面にギュウギュウに墓石が並びます。
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忘れ去られてしまったようなお墓もひっそりと。
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お花がたくさん飾ってあるのは、最近亡くなった方かな。
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丘のてっぺんには銅像が。誰だろう・・・ウクライナの偉人かな。
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こんな手の込んだ彫刻も。
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印象に残ったのはこのお墓。4人並んで埋葬されています。
兄弟でしょうか、でも名字が違うので、同じ部隊の戦友だったのでしょうか。
左側に並んだ四角いブロックは椅子のようにもみえます。
4人が語らえるようにとそこに置いたのでしょうか。
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郵便局に行ってみた-リヴィヴ

ウクライナの郵便局から荷物を送ってみることにしました。

Lvivにはたくさんの郵便局があるのですが、何処にいっても長い列ができています。

電子化されておらず、係員は超アナログな方法でゆっくりと作業を進めている様子、なかなか順番が回ってきません。。。

また、休憩なのか、別の作業をしているのか良くわからないのですが、営業時間中で、長蛇が出来ているのに窓口に人がいないこともあります。

おまけに郵便局は本屋や雑貨屋も兼ねており、それ目当てのお客さんもワンサカやってくるため益々混雑。。。

4,5件の郵便局を覗きましたが、どこも列が出来ていました。

皆じっと辛抱強く並んでいるのは、共産主義時代の配給で、行列することに鍛えられたからでしょうか?

何処もあまりに混雑しているので、ウクライナでは諦めて、テキパキと要領よく仕事をしそうなドイツの郵便局から送ろうか、と考えていたら空いている郵便局が見つかったので、荷物を送ることにしました。

さて、送る品々を窓口に出すと、担当女性がひとつひとつ袋をあけ、中身を確認し、購入額まで聞いてきます。

そして品名・金額を別紙にいちいち手書きで記載していきます。いろんな細々した物がたくさんあったので、ひとつひとつこの作業を繰り返していると猛烈に時間がかかります(笑)

相手は英語がダメ、こちらもロシア語は全然だめ。輪をかけて時間がかかります。

内容チェックが終わると、梱包し、何種類ものスタンプをカシャカシャと荷物に押しまくります。

そして作業開始から1時間10分、、、荷物配達作業が終了。長かった・・・疲れた・・・。

いや、郵便局員さんももっと疲れただろうけど。。。。

ふと見ると、後ろに列が出来ていました。皆さんお待たせしてすみませんでした。

でも、みんな文句も言わず、じっと辛抱強く待っていたなぁ。

郵送料は、1.75kgの荷物で185.75UAH。なんだその安さは。。。。ちゃんと届くのだろうか。不安になってきたぞ。

しかし、後日、ちゃんと紛失することもなく届いてました。

なかなかやるなぁ、ウクライナ。

宿のお引越し-Lviv

リヴィヴ滞在2日目、ホテルジョルジュはとても快適だったのですが、キッチンが使える宿へ引越しをしました。


Old Ukrainian Home Hostel このアパートの1階フロアにあります。
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WIFI、共同キッチン、共同バストイレ、朝食付で300UAH/ダブル。
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そしてここの宿には、こんなキュートな住人が!名前はブツ。
ブツはなかなかのお利口さんで、ドアのレバーを自分でひねって開け、勝手に私たちの部屋に遊びにやってきます。まだ子供なので、遊んであげると飽きることなくじゃれつきます。
たまにハムのかけらをあげていたら、味をしめたのか毎朝私たちが起きるのを部屋の前で待っているようになりました。(夜は鍵をかけているのでブツも自分で開けられない)
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ダリオがビニール紐と鳥の羽で作ったおもちゃに、ブツの目が輝きます。
ブツはこのおもちゃが相当気に入ったらしく、こっちが疲れるまで飛び跳ねて遊びます。
疲れたので紐をブツに渡すと、しばらく1人で遊んでいるのですが、どうもつまらないらしく(笑)、紐をくわえてきて、遊んでくれと催促してきます。犬みたいだな。
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遊び疲れた後は、私たちのベッドでスーピーと寝息を立てて寝てしまいます。
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リラックスしすぎ。
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なかなか快適でブツも可愛いこの宿でしたが、数日間滞在した後、元のホテルジョルジュに戻りました。
というのもホステルで風邪が流行り始めたみたいで、スタッフも宿泊客もゴホゴホと咳き込む人が日に日に増えていき、このままでは私たちも風邪をひきそうだったのと、ちょっと酒癖の悪いカナダ人ゲストがおり、夜な夜なうるさ過ぎること。こんな理由です。

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ダリオ&ハニコ

Author:ダリオ&ハニコ
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