Vagabond Shoes

Now we are in Bali, Indonesia. 2009年末から旅に出ました。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

虫歯治療終了の巻

ダリオの最後の歯科通院は明日、本来だったら周辺国に出発しているはずだったので、今夜の宿は予約していません・・・今のアパートはフル、宿を探さなければ!

ネットで今夜のアパートを予約し、ヤレヤレと朝食の準備。
昨日市場で購入した600グラムのベーコンにウットリ。
そしてせっかくなので備え付けの食器洗浄器を使ってみたところ・・・洗剤を入れすぎて泡が吹き出し大変なことに(笑)
食器洗浄器って、時間がかかり電気代がもったいないような気がするのだけど、日本製のものはもっとエコなのかな。
P9058075.jpg P9058078.jpg


そして宿を移動。今夜お世話になるのはすぐ近所のApartment Aria 28EUR/ダブル。
テレビ、キッチン、バスタブ付バスルーム、超高速WIFI付。とても快適アパートなのにこのお手ごろ価格!
管理人アニタとは、約束の14時にアパートで待ち合わせ。
P9058087.jpg P9058089.jpg

P9058090.jpg P9058091.jpg

ロフトに寝室。部屋全体がリーズナブルなIKEAのファブリックで、かわいらしくまとまっています。
P9058094.jpg P9058101.jpg


今日は何も用事ないね~と、ペペロンチーニを食べてビールをグビグビ。
それからソーセージを焼いてみたり。
P9058105.jpg P9058111.jpg


厚切りベーコンをこんがり焼いたり、お惣菜屋で買ったパテを食べたり。
ピクルスをコリコリとかじったり。
P9058112.jpg P9058113.jpg


スターウォーズ(アナキン・スカイウォーカーが悪人になる編)を鑑賞しながら、野菜スープを食べたり。
ヨーダって、とても強いお師匠様だったんだね、初めて知ったよ。
P9058114.jpg P9058121.jpg



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして食べてばっかりの快適アパートで一夜を過ごし翌日、ダリオの最期の歯科治療の日です。

嬉しいな~、でもその前にやらなきゃいけないことがあるのです。

ダリオの治療予約は16時、今夜はどこかに泊まらないといけないというのに、快適アパートAria Apartmentはフルなのです。

以前泊まったアンダンテホステルが1泊だけ空き室があるので、移動開始。

ハンガリー滞在が思ったより長くなったので、毎日渡り鳥のように宿を移動しています。

こちらが今晩の部屋。
ピンクのカーテンで可愛らしい雰囲気、35EUR/ダブルです。(前回はハイシーズン料金で40EUR)
P9068129.jpg P9068131.jpg


ランチは今日もやっぱり中華、ブダペストには中華料理屋さんがたくさんあります。
このボリュームで、1人300円もしません。
P9068126.jpg

ランチの後、ダリオは歯医者に行き、無事にレジンでフィリングをしてもらい治療完了。

費用総額は、根管治療が20000HUF、レジンでのフィリングが14000HUF、合計34000HUFでした。(クレジット可)

ちなみにエジプトでは、根管治療と根の充填に1200EGP、クラウンが1300EGPとの見積もり。

約1/3の費用(※)で済みました。(EGP/JPY=15、HUF/JPY=0.4として)

 ※エジプトの歯科医ではクラウンの素材(Goldやセラミックなのか)を確認していません。

銀歯を製作、加工するという作業がなく、とてもクイックです。しかも安い・・。
ハンガリーでの歯科治療、とてもお薦めです。

もちろん、日本の歯科治療の技術水準であれば、やろうと思えばこれくらいのスピードで出来るはず・・・・。
ですが、自由診療(無保健)を除いて、日本の歯科医は保険診療です。
その仕組み上、短時間の治療を幾度となく繰り返し、患者を何度も通院させることで点数を獲得し経営を維持する、というのが現状です。

おまけに歯科医院は飽和状態で、日本歯科医師会はなんらかの政治的なアクション(要は歯科医師がこれ以上増えると食い扶持が減るので、将来的に歯科医を減らす政策をとれということ)が必要だと提言しているようです。

医療は国の基幹にかかわる分野なので、他産業や他業種と全く同じに論ずることは出来ませんが、他業種が世界との競争にさらされ、その中でギリギリの戦いを続けている現代で、いかにこの業界が遅れているのか、良くわかる発言でした。

誰もが情報に容易にアクセスできる時代ですから、患者側も賢くなっています。
既に始まっている歯科医院の生き残り競争ですが、今後、より激化することは必至で、研鑽を惜しまない高い技術を持った高い水準のサービスを提供できる歯科医院が生き残っていく時代になっていくと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて。
翌日は朝早く出発するので、今日の夕飯は簡単に。
パッパとパスタ、それにジャガイモとベーコンのロースト。
P9068272.jpg

これでブダペストともお別れ、嬉しいような悲しいような。

ところで、この街では路上生活者を見ては虚しい気分になっていたのですが、日々観察をしていると、彼らはどうもちゃんとご飯を食べているみたいだし、たまにワインまで飲んでいることに気付きました。

夜はけっこうフカフカの寝袋で寝ているし。。もしかしてそれなりにハッピーなのかもしれません。

幸せの基準は人それぞれですしね。
スポンサーサイト

さよならプラハ、またブタペストへ

プラハを堪能し、ハンガリーの首都ブダペストへ戻った日の日記です。。

ブダペスト行きのバスは23:00出発、時間にかなりの余裕があるので、ホテルに荷物を預けてプラハの街歩きに出掛けました。

プラハ城に行くと、なんだか人だかり。ちょうど衛兵交代式が始まるところでした。
P9037935.jpg


ストラホフ修道院
1142年に創立されたボヘミア最古のプレモンストラート会の修道院(男性の修道院)です。
P9037937.jpg


ストラホフ修道院の回廊とギャラリーを見学しました。入場料60CZK/名。
人が少なく、静かで落ち着いたギャラリーでした。
P9037940.jpg


お腹が空いてウロウロしていると、素敵な建物に入ったビアレストランを発見。
P9037941.jpg


なんだかいい味出してるなぁ。入ってみましょう!
P9037942.jpg P9037945.jpg


小さなお店はお客さんでいっぱい。
P9037962.jpg


次々とビールがつがれていきます。
P9037966.jpg


ちょっとしたおつまみを4品ほど注文し、ビールを5、6杯飲み、お会計は合計308CZKでした。安いなぁ。
P9037968.jpg P9037969.jpg

P9037970.jpg P9037971.jpg


満腹になり、さらにウロウロ。こちらはロレッタ教会。
ここは1699年に6222個のダイアモンドを使用して製作された聖体顕示台で有名。
興味がなかったので見に行きませんでしたが、いつものことながらカトリックの意味不明なド派手さに戸惑いを感じます。
P9037975.jpg


住宅街を歩いてみる。静かで心地よいな。
P9037977.jpg


こんな緑の小道も歩いてみる。
P9037979.jpg

P9037980.jpg


聖ヴィート大聖堂が見えました。どの方角から見ても大迫力の大聖堂。
P9037981.jpg


おっと、レトロで素敵なトラムだ!
P9037983.jpg P9037984.jpg


こんなふうにブラブラしていたら、あっという間に夜。荷物を背負ってフローレンスバスターミナルに向かいました。

今回の夜行バスもハンガリーのバス会社Orangewaysのバス。チケットは往復で既に購入済み。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

快適バスで爆睡し、翌朝あっという間にブダペストに到着しました。

街並みも人々の表情も、晴れやかで幸せそうだったチェコとは違って、ドンヨリとして路上生活者も多いブダペスト・・・

でも、ダリオの2回目の歯科治療という大切な目的があるのです!

歯医者のすぐ近所にあるアパートを既にネット予約済みなので、まずはアパートに辿り着くため、メトロに乗って移動しました。

が、これまでも経験済みですが、ホテルではなくアパートに泊まるというのはちょっと面倒・・・

個人や不動産会社がアパートを貸し出しているので、ホテルのようなレセプションがないのです。

ですので、オーナーや管理人に『今、アパートに着いたよ~、どうすればいい?』と電話をしたり、または、いつ何処で鍵を受け取るか事前に打ち合わせをしたりする必要があるのです。

今回もまずは管理人・モニカに電話をして、やっとのことでアパートの掃除婦さんを呼び出してもらえました。

チェックインするには早すぎるので、掃除婦さんに大きな荷物を預け、12:00に再度アパートの前で待ち合わせの約束をし、街にくりだしました。


まずは市場で食材を購入してからブラブラ。
ブダペストには、タイル使いの美しい教会がたくさんあります。
P9048001.jpg


こんな美しい歴史的な建造物も。
P9048003.jpg


ど派手な建物はユダヤ教徒の礼拝所シナゴーク。
P9048005.jpg


額縁屋さんの猫さん。
P9048006.jpg


そして12:00、アパートに戻りチェックイーン。
Aboriginal Budapest Apartments 39EUR/室。
リビングルーム、ベッドルーム、バスタブ付浴室、トイレ(浴室とは独立)、洗濯機、キッチン(食器洗い機、トースター、コーヒーメーカー、電子レンジ、湯沸かし器、食器、調理器具完備)、テラス、WIFI付
WIFIは、私たちが滞在したときは故障していました。なので近所の弱い野良電波を拾いネットをしました。
P9048019.jpg P9048010.jpg

P9048021.jpg P9048022.jpg


完璧なファシリティー。
バスタブがあるので、湯をはり何度も入浴。そして洗濯機があるので、無駄にたくさん洗濯。
面倒なチェックインさえしてしまえば、アパートはとても快適です。
P9048013.jpg P9048012.jpg


お腹がすいたなぁ。こんなときは、やっぱり中華でしょ!
中華料理はハンガリー人にもしっかり定着している様子で、ひっきりなしにお客さんがやってきます。
ボリュームがあって、かつお手ごろ価格のためか、特に肉体労働者がたくさん来店していました。
華僑はどこでもたくましく商売、バイタリティーがあるなぁ。
P9048032.jpg P9048033.jpg


ランチの後、ダリオは歯医者にでかけました。

明朝ブダペストを発ち、3回目の治療まで、また一週間程どこかの国をブラブラして戻って来るつもりだったのですが、先生に相談したところ、なんと2日後にフィリングをして、治療を終わらせてくれるそうです!!

これでブダペストに戻ることを考えずに旅を続けることができます、嬉しいな。

歯科医&食、美術館

ブダペスト到着から一夜明け、ふと気付けば今日は土曜日。

ということは明日は日曜日!!

ヨーロッパでは、日曜日は商店もスーパーも市場も閉まってしまい、何も買い物ができなくなってしまいます(観光地を除く)。

2日分の食材を蓄えねば! 朝ご飯も食べずに、急ぎ中央市場にむかいます。


トラムに乗るために大通りへ。
P8287215.jpg


立派な教会があちこちに建っています。
P8287223.jpg


中央市場に到着しました。ハニコが欲しいのは、日本では見かけないチリチリのキャベツ。
何件もの八百屋で品定めをしたのですが、どこも根っこのところが黒ずんでいてあまり新鮮ではなさそう・・・
すると市場の隅っこの目立たないところに、常設店舗ではなく、農家のオバチャンたちが採れたて野菜を台に並べて売っているコーナーを発見!
少し割高ですが、どの野菜もとても新鮮で、ハンガリー人も次々と買っていきます。
ここでツヤツヤの綺麗なキャベツを発見したので、一玉購入。300HUF/玉。
P8287224_20100903024232.jpg P8287225.jpg


それからお肉やさんでベーコンを厚切りで買ったり、キノコの展示(これは毒キノコ、これは食べれるなどの解説付)を見たり。
P8287226.jpg P8287227.jpg


ケーキを買ったり、日本では見かけない珍しい野菜をホ~ッと感心しながら眺めたり。
P8287233.jpg P8287237.jpg


トラディショナルケーキを立ち食いしたり、牛乳屋で新鮮ミルクを立ち飲みしたり。
P8287246.jpg P8287257.jpg


市場をたっぷり楽しんで、一旦宿に帰り朝ご飯。厚切りベーコンを焼いていただきます♪
ヨーロッパのベーコンは、正体不明の添加物がたっぷりの日本のベーコンと違い、ジューシーで香ばしく美味!
おまけにお値段も安く1290HUF/キロ。だいたい1センチの厚さで50円くらいです。
P8287271.jpg


朝ご飯を食べた後は・・・嫌々ながら歯医者へ!
ここは宿の方に紹介していただいた24時間営業の歯科医院。
ドイツに近いハンガリーは、歯科医療先進国なのです。さらに西欧と比較して費用も安いので、ヨーロッパの各国から歯科治療を受けるためにハンガリーに通う人もたくさんいます。
設備は清潔で新しく、銀歯などは使用するわけもなく、ちゃんと白く仕上げてもらえます。
今日は、レントゲンを撮り、悪い部分を削り、根っこに消毒剤を注入。費用は保健なしで20000HUF。

最初の説明で治療方針と治療にかかる日数、金額についての折り合いがついた後は、歯科医がノリノリのダンス調のミュージックをかけながら15分ほどでチャキチャキと治療してくれました。
日本の歯科医のようなヒーリングミュージックがバックグラウンドに流れていることもなく、治療の際には「大丈夫ですか~」、「ちょっとしみますよ~」とかの声掛けもなし。

1週間ほど間をあけて、あと1,2回通院する必要があります。(これはエジプト、マケドニアの歯科医での所見と同じ)
ちなみにエジプトでは、根管治療と根の充填に1200EGPとの見積もりだったので、半額位となります。(EGP/JPY=15、HUF/JPY=0.4として)
とりあえずこれで一安心です。

治療を受けた歯科医院。
24時間予約なしで訪問が可能です。
WEBサイトには治療をうけるのになぜハンガリーなのか?という説明と料金表が掲載されています。
http://www.kiralydent.hu/en/why_hungary

ブダペストにはここ以外にもたくさん歯科を見かけました。


P8287272.jpg P8287279.jpg


治療を終えてブラブラしていると、教会で結婚式に遭遇。
P8287290.jpg


新郎新婦のための長いリムジン。
P8287292.jpg

教会では、着飾った人々がたくさんいて、あんなに華やかなセレモニーが行なわれているというのに、すぐ外には乞食が地べたに座り込んでいました。

王様と乞食、なんだか童話みたいだな・・・


さて、今日の夕食の準備スタート。
農家のオバサンから買った新鮮キャベツ丸ごと、大きめのさいの目にカットしたベーコン、ニンジン、これらを鍋に入れてコトコトと煮込んだキャベツスープ。素材がいいからシンプルなスープも美味しくできるんだよね♪
P8287293.jpg P8287294.jpg


骨つきポークをロースト。
P8287304.jpg P8287305.jpg


ピクルス屋で買ったパプリカとキュウリのピクルス、それにサラダ数種類。
このピクルスの美味しいことといったら!今まで日本で食べてきたのと違う!!
P8287313.jpg P8287310.jpg

ブダペストで毎日食べてばかりいるわけではない(笑)。

芸術と食欲の秋だから、ブダペスト国立西洋美術館Budapest Szepmuveszeti Muzeumに行きました。

ラファエロ、レンブラント、ブリューゲル、ゴヤ、エル・グレコ、セザンヌ、ゴーギャン、ルノアール、マネ、モネなどの貴重な作品が収蔵されている美術館です。


散歩がてら、宿から徒歩で美術館に向かいます。
この英雄広場の横にハンガリーが誇るブダペスト西洋美術館Hősök tereがあります。
P8297347.jpg


入場料は1600HUF/名。
左からベリーニ、ゴヤ、ブリューゲル、エル・グレコ。
コレクションのほんの一部です。(画像はブダペスト国立西洋美術館HPより拝借)
article.jpg article2.jpg article4.jpg article1

ダリオはブリューゲル(ブリューゲル一族の大元、Pieter Bruegel the Elder)という画家の絵が好きで、その作品に出会うとダンマリと見入っています。

ハニコは、、、特に好き嫌いはないけど、しいて言うならカラヴァッジョが好きかな。

西洋の絵画はどうしてもキリスト教を題材にしたものが多いので、聖書のストーリーや聖人のキャラクターを事前に少し覚えていくと楽しみも倍増です。

昔は絵の内容がまったくわからなかったのですが、最近は『頭にナイフを刺しているのは聖ペテロ』、『自分の生皮を手にしているのは聖バルトロメオ』、『お盆に生首がのっているのは聖ヨハネ』、『本と骸骨(たまにライオンも)が描いてあれば聖ヒエロニムス』、この場面は聖書のあのお話、などなど、やっと理解できるようになってきました。

西洋絵画を見るたびに思うのは、大観や北斎や若冲等の日本画家の作品だって、世界の巨匠のものと比べてもまったく引けをとらない。日本の美術は素晴らしい!!

のんびり絵を眺めていたら、4時間もたっていました・・・
 
さて、次回の歯医者は次の土曜日。

その間はハンガリーをはなれ、お隣の国チェコに小旅行に行くことにしました。

ハンガリー ブダペストへ

静かな環境と清潔でパリパリなリネン。

最高に快適な部屋でグッスリと熟睡し5:30に起床。


窓から外を見ると朝焼け。
P8277154.jpg


学生寮をチェックアウト。
快適だし、セキュリティーも万全だし、なんといっても1人800円ほどで滞在できるし、最高!!!
名残惜しいけどサヨウナラ~。
P8277165.jpg P8277166.jpg


こんな落ち着いた住宅街を歩いてバスターミナルにむかいます。
P8277167.jpg

P8277170.jpg


7:00出発のブダペスト行きバス。
昨日私たちを学生寮まで案内してくれたセルビア人男性も、ちゃんと乗車していました。
P8277175.jpg

バスは定刻どおりに出発、サヨウナラ~セルビア!

バスの運転手さん、通りすがりのお兄さんにおばさん、いたるところで皆が親切にしてくれました、ありがとう。

そしてバスは11:00にブダペストのNepligetバスターミナルに到着。

ここでちょっとハンガリーの予習(外務省HPより)

国名:ハンガリー共和国(Republic of Hungary)

一般事情

1.面積 約9.3万平方キロメートル(日本の約4分の1)

2.人口 約1,001万人(2010年1月現在、世銀)

3.首都 ブダペスト

4.民族 ハンガリー人

5.言語 ハンガリー語

6.宗教 カトリック約52%、カルヴァン派約16%

7.国祭日 3月15日(独立戦争記念日)、8月20日(建国記念日)、10月23日(革命記念日)

8.略史

年月 略史
紀元前1世紀より ローマ領パンノニア州州都
紀元4世紀 フン族が侵入し、ローマ人を駆逐
896年 ハンガリー民族定住
1000年 ハンガリー王国建国
1241~1242年 蒙古軍襲来
1526~1699年 トルコによる占領
1699~1918年 ハプスブルグ家統治
1867年 オーストリア・ハンガリー二重帝国
1920~1944年 ホルティ摂政によるハンガリー王国
1920年 トリアノン条約(領土の3分の2を割譲)
1941~1945年 第2次世界大戦(枢軸国)
1946年2月 共和国
1949年8月 人民共和国
1956年10月 ハンガリー動乱
1989年10月 共和国に体制転換
1999年3月 NATO加盟
2004年5月 EU加盟
2007年12月 シェンゲン領域加入

政治体制・内政

1.政体 共和制

2.元首 ショーヨム・ラースロー(SOLYOM Laszlo、2005年8月5日就任、任期5年)

3.議会 1院制(定数386名) 任期4年

国会議長シュミット・パール(SCHMITT Pal)(2010年5月就任)

2010年6月現在の各党国会会派別の議席数は次のとおり(全386議席)。

 フィデス(与党) 227議席
 キリスト教民主国民党(KDNP)(与党) 36議席
 社会党(野党) 59議席
 ヨッビク(野党) 47議席
 政治の新しい形(LMP) (野党) 16議席
 無所属 1議席

4.政府

(1)首相名 オルバーン・ヴィクトル(ORBAN Viktor)(2010年5月就任)

(2)外相名 マルトニ・ヤーノシュ(MARTONYI Janos)(2010年5月就任)

5.内政

(1)1990年、体制転換後初の総選挙で議会制民主主義国家への転換は平和裡に実現したが、同選挙で誕生したハンガリー民主フォーラム(MDF)を中心とする非共産党政権は、国民の期待に十分応えられず、1994年の第2回総選挙では、社会党(旧共産党改革派)が支持の「揺り戻し」にあずかり大勝。しかし、社会党政権も1995年に国民の痛みを伴う緊縮経済措置を実施して支持率を下げ、1998年の第3回総選挙では、若手中心のフィデスが初めて第一党となり、独立小地主党及びMDFとの中道・右派連立政権が誕生した。

(2)2002年の第4回総選挙は、共同リストで臨んだ右派(フィデス・MDF)と左派社会党の一騎打ちとなったが、接戦の末僅差で社会党と自由民主連盟による左派・リベラル勢力が勝利した。2004年8月、内閣改造をめぐる与党内の対立からメッジェシ首相が辞任、ジュルチャーニ首相が就任した。

(3)2006年の第5回総選挙では、連立与党の社会党及び自由民主連盟が合計で過半数を維持し、体制転換後初めて二期連続政権が誕生した。第二次ジュルチャーニ政権は財政赤字削減を最大の課題とし、行政改革や医療改革、教育改革等に精力的に取り組んだが、国民の痛みを伴う緊縮政策に国民の不満は高まった。折しも同年9月に首相の失言をきっかけに各地で首相辞任を要求するデモが発生、10月の地方選挙では与党が大敗した。また、2008年3月に行われた国民投票では改革の根幹であった「入院費」「受診料」「授業料」の導入が白紙に戻る等、改革は行き詰まりを見せた。

(4)国民投票後、与党内で改革の進め方を巡る対立が深まり、2008年4月、自由民主連盟は連立を離脱、同年5月からは社会党の単独少数与党政権となった。2008年秋、世界的金融経済危機の直撃を受け、IMF等から総額200億ユーロの融資を要請する事態となり、2009年3月にはジュルチャーニ首相が辞任、同年4月、ビジネスマン出身のバイナイ首相を中心とする危機管理内閣が発足した。

(5)2010年4月の総選挙では、フィデスが圧勝し、8年間に亘った社会党政権に終止符が打たれた。また、深刻な経済危機と社会不安を背景に、貧困層や地方住民の支持を得た極右政党ヨッビクが躍進し、社会党に次ぐ勢力となった。国会総議席の3分の2以上を単独で有するフィデス政権は、国会議員定数の削減など直ちに様々な重要法案を可決する等、精力的に改革を推進する姿勢を見せており、最大の課題である経済立て直しへの取り組みが注目される。


1990年:ハンガリー民主フォーラム・独立小農業者党・キリスト教民主国民党政権(中道・右派)

1994年:社会党・自由民主連盟政権(左派・リベラル)

1998年:フィデス・独立小農業者党・ハンガリー民主フォーラム政権(中道・右派)

2002年:社会党・自由民主連盟政権(左派・リベラル)

2006年:社会党・自由民主連盟政権(左派・リベラル)

2008年:社会党政権(左派)

2010年:フィデス・キリスト教民主国民党政権(中道・右派)

外交・国防

1.外交基本方針

(1)体制転換以後、ハンガリーは一貫して「欧州への回帰」を最大の外交目標として掲げ、1999年3月にNATOに加盟、また1998年3月からEU加盟交渉を開始し2003年4月に加盟条約に調印、2004年5月にはEU加盟を果たした。

(2)近隣諸国との関係では、ルーマニアに約150万人、スロバキアに約50万人、セルビアに約30万人等多くのハンガリー系少数民族が居住している。2010年5月、国境外ハンガリー系住民にハンガリー国籍を与えるための法改正を行い、主にスロバキアとの軋轢が高まっている。他方、地域の安定のため、西バルカン諸国のEU・NATO加盟を積極的に支援、また、チェコ、ポーランド、スロバキアとはヴィシェグラード4か国(V4)協力の枠組みで共通の利益推進に努めている。

(3)NATO加盟後、イラク(撤退済み)やアフガニスタン、コソボなどへ部隊・要員の派遣を実施。2011年前半にはEU議長国に就任予定。

2.軍事力

(1)予算 2,910億フォリント(2009年、ミリタリーバランス2009)

(2)兵力 25,207人(2008年、ミリタリーバランス2009)

経済

1.主要産業 機械工業、化学・製薬工業、農業、畜産業

2.GDP 1,242億ドル(2009年、IMF)

3.一人当たりGDP 12,386ドル(2009年、IMF)

4.経済成長率 -6.3%(2009年、中央統計局)

5.物価上昇率 4.2%(2009年、中央統計局)

6.失業率 10.0%(2009年、中央統計局)

7.総貿易額 1,150億ユーロ(2009年、中央統計局)

(1)輸出 595億ユーロ(2009年)

(2)輸入 555億ユーロ(2009年)

8.主要貿易品目

(1)輸出 機械、輸送機器、工業製品

(2)輸入 機械、輸送機器、工業製品

9.主要貿易相手国

(1)輸出 ドイツ(25.7%)、イタリア(5.7%)、フランス(9.4%)(2009年、中央統計局)

(2)輸入 ドイツ(25.1%)、ロシア(7.2%)、中国(6.4%)(2009年、中央統計局)

10.通貨 フォリント(HUF)



さて続き。

ここからは、メトロに乗ってオクトゴン駅Oktogonまで行き、日本人経営の宿Andante Hostelを目指します。

今回はブダペストで歯科医を紹介してもらうために、この宿にお世話になることにしました。

レセプションがある建物は大半がドミトリー、私たちが滞在することにしたのは別棟のプライベートルーム(40EUR/室)。


吹き抜けのマンション最上階5階に部屋があります。
P8277176.jpg   P8277177.jpg


テレビ、バスルーム、WIFI付。
P8277179.jpg P8277180.jpg


これはリビングとキッチン。もう一部屋あるプライベートルームのゲストと共有です。
P8277182.jpg P8277183.jpg


さあ、荷物を置いて早速向かうは『中央市場』
P8287224.jpg


地下一階地上2階の体育館のような巨大な市場です。
P8277191.jpg P8277192.jpg

アルバニア、マケドニア、セルビアを旅をしてきて、その食のレパートリーが少ないのでちょっと不満がたまっていました。(イランほどじゃないけれど。。。)

キッチンの付いている宿だと、自分達で好きなものを調理できるので問題ないのですが、外食となると、これらの国で食べることができるのはピザ、ミートパイ、ハンバーガー。本当にこれだけ。

そして家庭料理といえば『パプリカ・・・』

あるときセルビア人男性に『この国でハンバーガーとピザしか食べていないのだけど、名物料理ってナンなの?』と尋ねたことがありました。

するとその答えは『パプリカ・・・』

またパプリカか!!!主食はパプリカなんか!!!

ブダペストではキッチン付の宿に泊まることができたので、『さぁ、好きなものを好きなだけ食べるぞーーー』と息巻いて市場に潜入です。

通貨はハンガリーフォリント、1フォリントHUF=0.38円です。

肉屋にはフォアグラ様がこんなにたくさん、ハンガリーといえばやっぱりフォアグラだよね。
今回ブダペストにやってきた目的は2つあり、1つは歯医者、2つめは『フォアグラ』を調理すること(笑)
P8277193.jpg P8277194.jpg


鴨のモモ肉とフォアグラ、山のような野菜を購入!
フォアグラは4900HUF/キロのもの。安いなぁ!
P8277198.jpg P8277199.jpg


ダリオが血管をとったり、胆汁をとったりと丁寧に下処理して、小麦粉をまぶして焼いたフォアグラと鴨のロースト。
外はカリっと香ばしく、中はトロトロ、美味しい~。
鴨ロースを日本で調理するときは、冷凍品の鴨肉を築地で買っていました。生肉を調理するのはここハンガリーでがはじめて。肉から甘~い木の実のような薫りがして美味しい♪
P8277209.jpg


あとはサラダを何種類かつくって、モリモリ食べました。満足だな~。

食べるだけで終わったブダペスト一日目なのでした。

Top

HOME

ダリオ&ハニコ

Author:ダリオ&ハニコ
夫婦で旅してます。

この人とブロともになる

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。